2026年5月28日(木)晴れ/曇り,18℃~29℃
日本海側と太平洋側を低気圧が東へ進んで、北日本・北陸は雨、九州から東海は雨が降ったりやんだり、関東でもしだいに雲が広がり、八王子でも午後は雲が厚くなった。
◎ランなし
ツバメの巣づくり
ツバメは、春から夏に南方から繁殖のためにやってくる渡り鳥で、関東周辺では4月~5月に巣作りをして、7月にかけて産卵・子育てを行う。
ツバメの巣は、オス・メスのペアが協力して、家の軒先などに、泥と枯れ草などを混ぜ合わせてはり付けて作る。ツバメは、空地や公園の水たまり、田んぼの土手などの泥を口に含んで持ち帰り、約2週間~1か月かけて、半お椀型の巣を作る。
市街地で巣が作られる場所は、雨がかからない所、人通りがあってタカやカラス、ヘビなど巣を襲う危険動物などを追い払ってくれる、エサ場が近くにある、夜でも真っ暗にならない、等の条件がそろっている。
ツバメは巣が完成すると、メスのツバメは1日に1個ずつ、長径2cm弱の卵を5~7個産む。卵は親ツバメが温めはじめて18日でふ化する。
ツバメのエサは、飛翔中の昆虫(ハチ、カ、ハエ、トンボなど)
八王子市内のツバメの巣
2026年5月27日、八王子市内の片倉町から長沼町にかけて、ツバメの巣作りを見た。
◎ 駅構内
JR片倉駅では、改札付近の監視カメラの付け根に巣があって、ヒナが大きくなっていた。監視カメラの上には、ツバメ除けがある。

改札外の屋根裏では、建設途中

京王線北野駅では、改札内の表示板の上

改札外のパイプの角

巣の材料となる泥が集められる場所が少なくなったり、人が巣の下に落されるひな鳥の「ふん」を嫌って、ツバメ除けのトゲを設置することが増えている。(京王線長沼駅構内)

◎ 地下道
鉄道との立体交差のトンネル内に巣が5ヵ所ほど作られている。

6羽のヒナが巣立ち近くになっていた。
親鳥が餌を頻繁に運んでいた。ある調査では、1時間当たり約40回とされる。

抱卵中のよう

ヒナになった直後

電気設備の上は巣作りにはいいが、フンが下に落ちない。


コメント