青梅-吉野梅郷13kmウォーキング(その3:青梅街道周辺)

ウォーキング青梅市

2024年3月11日(月)晴れ,-2℃~14℃

東北南部から西の太平洋側では高気圧に覆われて晴れたが、東北北部と北海道は日本海側を中心に雲りで雨や雪が降った。八王子でも晴れたが、まだ風は寒かった。また、花粉が飛散している。

◎夜7kmランニング

19時47分ランスタート。8℃、微風。久しぶりに走った感じ。(1km)5分56秒 (2km)11分36秒[5:30] (3km)16分42秒[5:05] (4km)21分17秒[4:35] (5km)26分14秒[4:56] (6km)30分59秒[4:45] (7km)35分31秒[4:31]

青梅-吉野梅郷13kmウォーキング

2024年3月7日、青梅駅から多摩川を渡って吉野梅郷の梅の公園を訪問し、多摩川に架かる神代橋を渡って、多摩川北岸に着いた。

青梅街道(日和田駅前~青梅駅前)

神代橋の北東すぐに、JR青梅線日向和田駅がある。ここは吉野梅郷への玄関口。日和田駅前から青梅街道を東へ向かった。ここは青梅マラソンのコースになっている(2024年2月18日開催)。(6.3km日向和田駅前)123分 (7.7km宮ノ平駅前)136分

青梅街道を歩いていると、街道沿いのスギの木が赤茶けて見える。枝の先に雄花がぎっしりとついていて、その一つに約40万個の花粉が入っている。今頃がスギ花粉飛散のピーク。

青梅駅前再開発

青梅駅前に着くと、駅前の様子がずいぶん変わっていた。ここでは、「青梅駅前地区第一種市街地再開発事業」が進んでいる。中心市街地活性化基本計画が策定されて、商業・図書館・住宅一体複合再開発により、駅前に13階建て複合施設が建築される。工事は2年後2026年3月完了予定となっている。(9.7km青梅駅前)158分

青梅鉄道公園のリニューアル

青梅駅北東の丘に上がっていくと、桜見本園があり、一部で花が咲いていた。

桜見本園内遊歩道を上がって北側の青梅鉄道公園を見学する予定だったが、休園中だった。(10.5km青梅鉄道公園前)167分

青梅鉄道公園は、国鉄の「鉄道 90 周年事業」として 1962 年に開園し観光拠点になってきたが、開業60年を経て設備老朽化が進んできた。このため、JR東日本は、鉄道開業 150 年事業の一環として、『中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場』
をコンセプトにリニューアル工事を行うことになった。休園期間は2025年度末予定なので、2年間待つことにしよう。

丘を南東に下って、青梅線沿いに東青梅駅に向かった。青梅線は、東青梅駅から東の立川駅までは複線だが、東青梅駅から西の区間では単線となる。

少し時間があったので、東青梅駅前を通過して、河辺駅まで歩いた。(11.7km東青梅駅前)180分 (13km河辺駅)195分

青梅市のこれからの発展を期待して見ていこう。

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