青梅-吉野梅郷13kmウォーキング(その2:梅の公園と吉野梅郷梅まつり)

ウォーキング青梅市

2024年3月10日(日)晴れ,-2℃~11℃

三陸沖と北日本の東岸沖に低気圧があり東高西低の冬型気圧配置が続いている。北陸から北の日本海側は雪や雨、太平洋側では晴れが続いた。午後は日本海側でも天気は回復してきた。

東京でも朝から晴れて、風も穏やかで日中は小春日和だったが、夕方には雲が出て風が寒くなった。。

吉野梅郷梅まつり

青梅市内の多摩川・神代橋の南側の吉野街道一帯は梅を栽培する農家が多く、「吉野梅郷」と呼ばれている。

2024年は2月17日(土)~3月20日(水)の間、「吉野梅郷梅まつり」が開催されている。期間中は、観光協会や商店会等により、様々なイベントが開催されている。

3月10日には、観梅市民まつりで、パレードや青梅太鼓、民謡踊り、梅の公園でのステージイベントが行われた。

梅の公園

吉野梅郷の中心に青梅市「梅の公園」がある。かつては、125種1,739本の梅樹があり、関東屈指の梅の名所だったが、ウメ輪紋ウイルスに感染して、2014年4月にすべて伐採された。

青梅市は2013年に「梅の里再生計画」を策定し、市民・農業者・観光・商業事業者及び行政が一丸となって再生・復興に向けた取組を進め、2016年11月より再植栽が始まり、再植栽から7年目の2023年に国の緊急防除の指定が解除された。

現在、146種1,187本の梅樹が植栽されている。

2024年は3月7日(木)に公園を訪れた。

訪問日は平日だったので、ゆっくり観梅することができた。

公園内の梅の花は全体としてちょうど見頃になっていた。

晴れていて、丘の上から、青梅市街地がよく見えた。

これから毎年、梅樹が育っていくのが楽しみ。

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