青梅市の「吉野梅郷梅まつり」へ行った

景色・青梅市

2023年3月20日(月),晴れ,3℃~18℃

全国的に晴れて気温は上昇し、関東から東北は4月並みになった。東京でも朝から晴れて18℃まで上がった。八王子では、夕方に南風が強くなって肌寒くなった。

◎夜7kmランニング

19時14分、15℃あったが風が強かった。相変わらずペースは上がらず苦しかった。(1km)5分41秒 (2km)11分15秒[5:33] (3km)16分12秒[4:56] (4km)20分37秒[4:25] (5km)25分27秒[4:49] (5.1km)26分07秒[0:39] (6.1km)30分26秒[4:19] (7.1km)36分42秒[6:13]

青梅市・吉野梅郷

青梅市内の多摩川・神代橋の南側の吉野街道一帯は梅を栽培する農家が多く、「吉野梅郷」と呼ばれており、春には梅やサンシュユ、ゲンカイツツジ、ユキヤナギなどの花が咲き誇る。

吉野梅郷梅まつり

2023年の「吉野梅郷梅まつり」は2月18日から3月21日まで開催された。3月19日に、梅の公園やオープンガーデン等を見てまわった。

梅の公園

吉野梅郷の中心に青梅市「梅の公園」がある。かつては、約1700本もの梅が咲く関東屈指の梅の名所だったが、ウメ輪紋ウイルスに感染して、2014年5月にすべて伐採されてしまった。

2016年11月より再植樹が始まり、2020年までに約1200本が植えられた。再植栽から7年目の今年、国の緊急防除の指定が解除された。徐々に花が増えてきている。

山の上からの景色は素晴らしい。

公園の多くの場所では、梅の花のピークが過ぎていたので、ややさびしい感じがした。

所々に、伐採前の景色の写真が掲示されている。従前の景色を楽しめるまでにはまだまだ時間がかかるが、毎年成長していく様子を楽しみに見ていこう。

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