第10回国立まと火へ行った

景色・国立市

2024年7月23日(火)晴れ,23℃~37℃

台風3号は沖縄に接近。夏の太平洋高気圧に覆われる東日本や西日本では猛暑が続いた。昨日雷雨のあった八王子でも朝からスッキリ青空で37℃になった。

◎夜6kmランニング

20時26分、微風、30℃、ランスタート。蒸し暑かった。1kmまでは半分歩いた。その後もペース上がらず。3kmからやっとキロ5分を切った。(1km)7分16秒 (2km)13分04秒[5:48] (3km)18分24秒[5:13] (4km)22分56秒[4:32] (5km)27分48秒[4:51] (6km)32分16秒[4:28]

「万灯火(まと火)」とは

「万灯火(まと火)」とは、国立市と「友好交流都市協定」を結んでいる北秋田市合川地区(旧合川町)が春彼岸と8月のお盆に行っている伝統行事。「ダンポ」と呼ばれる形状の木綿に火を灯し、先祖の霊をお迎えして供養するとともに、家内安全を祈る。

第10回国立まと火

2024年7月21日、国立市の多摩川河川敷公園で、第10回国立まと火が開催された。

「国立まと火」は、2014年に「クリーン多摩川(多摩川河川敷を清掃するボランティア活動)」30周年記念事業として開催され大変好評を得て、その後も継続され、今では、くにたちの夏の風物詩となっている。

谷保天神太鼓

18時半、夕暮れの中、河川敷公園に着くと、谷保天神太鼓の演奏が響き渡っていた。

竹灯籠

堤防の手すりに竹灯籠が立てられて、夕闇の中で浮かび上がってきた。

まと火

19時20分頃、開会式が終わって、まと火の点火が行われた。

5分ほどですべてのダンポに火が灯された。

ダンポは約60分間燃え続ける。

点火直後は黒い煙が漂っていたが、10分位で風に流されていって、炎の文字がはっきり見えるようになった。

まと火の背後に、中央高速道の多摩川橋を通る車の明かりが見えて、より効果的。

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