浅草神社三社祭

景色-東京23区

2023年5月15日(月)雨/曇,13℃~19℃

関東から北日本の上空に寒気が流れ込んで、大気不安定になって雨雲が発達した。東京でも朝から本降りの雨になって気温も上がらなかった。東京では3日連続の雨空になった。

アジサイのツボミができてきた。

◎夜6kmランニング

21時16分発、雨上がりでややヒンヤリで好条件。体は重くゆっくり走で終始した。右足の靴紐が2回ほどけた。(1km)5分58秒 (2km)11分40秒[5:41] (3km)16分56秒[5:16] (4km)21分35秒[4:38] (5km)26分35秒[5:00] (6km)32分11秒[5:36]

浅草神社三社祭とは

浅草神社は浅草寺に隣接する1649年創建の神社。浅草神社の創建に関わった3人を神様として祀っているので三社権現神社と言われ、「三社様」として親しまれている。

浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月第三金・土・日に行われるのが「三社祭」で、江戸風情を残す下町浅草に180万人もの人が集まる東京の初夏を代表するお祭り。

初日はお囃子屋台、鳶頭木遣り、浅草の舞、芸妓連等の「大行列」、二日目は「例大祭式典」の後に「町内神輿連合渡御」、最終日は宮神輿三基の各町渡御が行われる。

町内神輿連合渡御

お祭り2日目。浅草神社氏子四十四ヶ町の町内神輿約100基が神社境内に参集し、12時から、一基ずつお祓いを受けた後、神社から出て各町内を渡御する。

2019年5月22日(土)13時20分、神社大鳥居前に着くと、各町内の神輿が次々と出立してきた。男衆が勇壮に担ぐ神輿、女性だけが担ぐ神輿、小学生が担ぐ神輿など、いろいろな御神輿がやってきた。

御神輿は神社を出ると、浅草寺の正面にやってきて、参道を通って雷門の方に向かった。

御神輿を担ぐ人たちの熱気と威勢、それを見て沸き立つ観衆が一体となって、浅草界隈は最高の賑わいとなった。

宮神輿渡御

最終日は、浅草神社の宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」が各町渡御する。早朝に神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれて渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事は終わる。
2018年5月20日(日)15時、浅草の町内に着くと、通りでは御神輿をかついで練り歩いていた。浅草寺南側の仲見世通りでも、御神輿が担がれて雷門の方に向かっていった。

公園六区入口から浅草演芸ホールに向かうと、ここでも神輿が大勢の人に担がれて揺り動いていた。

多くの町内神輿が担がれている中で、三基の神輿を見ようとしたが、どこにいるのかわからなかった。 
宮神輿を探しているうちに、帰る時間になってしまった。

次の機会を楽しみにしておこう。

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