第57回ふくろ祭り/第25回東京よさこい へ行った

景色-東京23区

2024年10月13日(日)晴れ、14℃~26℃

全国的に高気圧に覆われてカラッとした秋晴れになった。八王子でも朝からスッキリ晴れて気温は下がったが、日中は日差しが強く暑くなった。

第57回ふくろ祭り

東京の秋の風物詩、池袋西口を中心に行われる「ふくろ祭り」には例年100万人を超える見物客が訪れる都内最大級の祭り。

令和6年度のふくろ祭りは、9月開催の「御輿の祭典」、10月開催の「踊りの祭典 東京よさこい」の2部構成。

10月12日に、アゼリア通り会場、池袋西口駅前広場会場、池袋西口公園会場で、東京よさこいの前夜祭、よさこい演舞、着付け舞、フラダンス、佐渡おけさ、池袋やっさ踊りなどの「踊りの祭典」、13日に「東京よさこいコンテスト」が行われた。

第25回東京よさこい

第25回東京よさこいは、10月12日に前夜祭、13日は東京よさこいコンテストが行われた。コンテストには、全国の112チーム、4879名が参加し、威勢のよさと華麗さを競い合った。

今回は、12日の前夜祭を見に行った。全国から素晴らしいよさこいチームが集まっていた。

池袋西口駅前広場会場(メイン会場)

池袋駅西口に出たところにメイン会場がっ設置されている。

「巡り、繋がる先に 新しい居場所を」がコンセプトの新よさこいチーム。ダイナミックな踊りで多くの観客を魅了した。

「よさこいダンスチーム東海大響」が華やかな踊りを披露した。

池袋西口公園会場

池袋駅西口から南へ少し行くと、池袋西口公園があって、大きなステージとステージ上の大画面映像の前に広い固定演舞場が設営されている。

たくさんの観衆の前で、「法政大学YOSAKOIソーランサークル鳳遥恋」が元気な踊りを披露した。

「湊や」は富山県射水市で結成されたチームで、富山県はじめ全国各地のよさこい大会で活躍している。とても威勢がよくて踊りのキレがいい。

新潟市から出場の「猿霞」は、「猿のように叫び跳ね、霞のように清く舞います!」というとおり、とてもユニークな振り付けで、とても楽しい踊りだ。

アゼリア通り会場

“学生から日本を元気に” をモットーに各大学から集まった学生チーム「おどりんちゅ」のOB・OGチームが、「おどりんちゅ~再雷~」を大迫力で踊った。

ふくろ祭り物産展

池袋西口公園には、豊島区の友好都市から9自治体、地元店舗などが多数出店していた。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました