日本インドネシア市民友好文化フェスティバル2024 へ行った

景色-東京23区

2024年10月24日(木)曇,17℃~26℃

大陸側の高気圧が張り出して日本海側は晴れたが、太平洋側の秋雨前線に近い関東や東海では曇りがちになり、暖かい空気覆われて暖かくなった。

◎ 夜ランなし

日本インドネシア市民友好文化フェスティバル2024

2024年10月19日・20日に、渋谷区にある代々木公園イベント広場で、日本インドネシア市民友好文化フェスティバル2024が開催され、インドネシアの伝統舞踊や音楽、美味しいグルメが楽しめ、両国の友好を祝う貴重な機会ということで、インドネシアの方々をはじめ約10万人もの来場者で賑わった。

2024年10月20日の様子

本イベントには、2016年以来8年ぶりに訪れた。

15時、代々木公園からイベント広場への連絡橋に着いて、イベント広場全体を見渡すと、あまりの来場者の多さ、混雑ぶりに驚いた。

特に飲食ブースの前はどこも長蛇の列。これほどの混雑ぶりは、あの北海道フェアを上回ると思った。

特に混雑していたのはステージ。

ケチャ・ラーマヤナ

ステージプログラムでは、15時20分頃から、お目当てのサンガル・ケチャ・バンジャールバリ東京(日本に住むバリ人チーム)によるケチャ・ラーマヤナを見た。

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ケチャ」はバリ島で行われる合唱舞踊劇。

数十人の半裸の男性たちが入場して円陣を組んで、独特のリズムで「チャッ、チャッ」と合唱する中、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の物語を題材とした舞踊劇が行われた。

ヴィシュヌ神の生まれ変わりで弓が得意なラーマ、女神の娘のシータ姫、黄金の鹿キジャン、猿の神様ハヌマーンなどによる神話がダイナミックに展開された。

後半は、夕陽の逆光に入って、霞んでしまった。

この後のステージに、インドネシアでも大人気のDXTEEN、加藤ひろあき、そこらへん元気、さらに、J-ROCKSが登場するので、すでに会場は身動きできないほど大混雑になっていて、入場制限も始まるようだったので、場所を譲って会場を離れた。

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