根津神社のつつじ苑(文京つつじまつり)を見た

景色-東京23区

文京区にある根津神社のつつじ苑は、江戸時代の開苑からツツジの名所として有名で、

2024年4月19日(金)晴れ,17℃~20℃

低気圧は日本の東海上を北上して、西からの移動性高気圧に覆われて西日本から東日本は晴れて気温は上がった。八王子でも午前は雲が残っていたが、午後は晴れた。しかし、南風は強かった。

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根津神社のつつじ

根津のつつじは、元この地が甲府宰相徳川綱重の下屋敷であった時、綱重が植えたことに始まり、350年以上の歴史がある。現在は約100種3,000株が色ととりどり咲き移る。

4月18日は木曜日だが、根津神社には多くの観光客が訪れていた。外国人も多かった。つつじ苑入口での待ち時間は少しだけで、入園料500円で入った。

順路は混雑しており、立ち止まって記念撮影する人が多かった。奥の方が渋滞していたので、ショートカットして空いている道を進んだ。

つつじは種類によって早咲き、中咲き、遅咲きのものがあり、徐々に咲き移っていく。2023年に一番多くの花が咲いたのは4月12日だったが、今年はそれより遅くなっていて、ちょうどいい時期に訪れたようだ。

つつじ苑は、昔、つつじが岡と呼ばれたとおり、小高い丘からつつじ苑全体の眺めを見ることができ、つつじの花と楼門、千本鳥居の眺めも楽しむことができる。

つつじの見頃に合わせて「文京つつじまつり」が開催され、2024年は3月30日~4月30日の期間中に、つつじ苑の周辺で様々な行事や飲食や衣類、装飾などの露店が出て内外からの観光客で大いににぎわっている。

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