東京みなと祭

景色-東京23区

2023年5月16日(火)晴れ,9℃~27℃

全国的に高気圧の暖かい空気に覆われて日差しもたっぷりで気温上昇し、全国の約半数で25℃以上の夏日、41地点で30℃以上の真夏日になった。東京でも6日ぶりに夏日になった。

富士山は昨日までの積雪でまた真っ白になっていた。

◎夜6kmランニング

21時08分ランに出た。気温は20℃位ありそうで、Tシャツでも寒くなかったが、走りはアカンかった。(1km)5分48秒 (2km)11分29秒[5:40] (3km)16分36秒[5:07] (4km)21分09秒[4:32] (5km)25分58秒[4:49] (6km)30分21秒[4:23]

「東京みなと祭」とは

「東京みなと祭」は、1941年5月20日に国際貿易港として開港した東京港の「開港記念日」を祝して行われるイベント。東京都港湾局など東京みなと祭協議会が主催して、2019年までは東京都中央区の晴海客船ターミナルとその周辺で開催されたが、その後、新型コロナ対策で特設WEBサイトでのオンライン開催となった。

2023年は、4年ぶりに、5月20日と21日に東京国際クルーズターミナルでリアル開催される。

第71回 東京みなと祭(2019年)へ行った

2019年5月18日(土)11時すぎ、晴海旅客船ターミナルに着いた。すでに多くの来場者がいた。

珍しい船の一般公開

桟橋には、普段見ることができない「珍しい船の一般公開」として、東京都しゅんせつ船「海竜」、東京海洋大学練習船「海鷹丸」、海上保安庁測量船「明洋」、護衛艦「てるづき」が接岸していた。
それぞれの船への乗船は順番待ちになっていたが、時間がなかったので、岸壁からの見学にした。
【しゅんせつ船:海竜】

海上自衛隊【護衛艦てるづき】

護衛艦てるづきでは、ちょうど機関砲のデモンストレーションが行われていた。
てるづきは、近接僚艦防空(LAD=Local Area Defense)を補う目的で建造され2013年に就役し、横須賀港に配備されている。排水量5,100トン、全長150.5m、定員約200名。

250kmの範囲を探知・追尾するレーダーと射程50kmのシースパローミサイルで、自艦や僚艦へと向かう敵ミサイルを迎撃する。

【東京海洋大学練習船「海鷹丸」】

PRコーナー

埠頭や晴海客船ターミナルビル内では、東京港に関連する団体のPRコーナーが設置されていた。なかなか興味深いブース だ。

会場の一画に、同好会の方々が製作した艦船模型が展示されていた。小学生の頃には戦艦のプラモデルに熱中していたのを思い出した。

また、会場の隣では、東京オリンピック・パラリンピック2020の選手村の建設が進んでいた。


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