多摩東京移管130周年記念イベント「超たまらん博」へ行った

景色・立川市

2023年11月1日(水),晴れ,10℃~23℃

西日本と東日本は南方の暖かい高気圧に覆われて晴れて気温が上がり、九州などで25℃以上の夏日になった。一方、北日本では寒冷前線の通過によって天気が崩れた。八王子でも、朝からスッキリ晴れて小春日和になった。

◎夜7kmランニング

20時31分発。陽が沈むと急に冷え込んで、ランスタート時には14℃だった。上下タイツで走ったが、股関節が疲れて元気なし。(1km)6分02秒 (2km)11分42秒[5:40] (3km)16分53秒[5:10] (4km)21分35秒[4:42] (5km)26分46秒 [5:10] (6km)36分21秒[4:35]

多摩東京移管 とは

1893年4月1日、神奈川県に属していた三多摩郡(北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡)は東京府に移管された。移管理由は、東京市の水道改良事業のために水源の涵養保護と森林濫伐取締りが必要であること、元来三多摩郡は東多摩郡(現在の中野区と杉並区)と一郡をなしていてお互いの利害が共通していることなどが挙げられた。

超たまらん博の開催

令和5年は多摩が神奈川県から東京府(当時)へ移管されて、130 年目の節目の年。このため、 東京都と多摩の市町村が共同で、多摩東京移管130 周年を記念した様々な企画を実施している。

10月28日と29日には、JR立川駅北口サンサンロードで、東京都及び多摩30市町村の主催で、多摩地域の魅力を発信する記念イベント「超たまらん博」が開催された。

28日昼に会場を訪れると、多摩30市町村等による特産品、グルメ等の販売・多摩地域の魅力をPRするブースが並んでいた。

檜原村の「ひのじゃがくん」がいた。人気があるようだ。

東大和市の「うまべえ」がいた。インパクトある。

八王子市の滝山城址ブースでは甲冑体験ができる。

世界自然遺産の小笠原諸島(小笠原村)には、一度行ったことがある。

神津島村(神津島)の魅力的な海産物が販売されていた。

大島町(伊豆大島)のミス椿の女王による観光PRが行われた。

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