お江戸深川桜まつり

景色-東京23区

2024年3月29日(金)雨/晴れ,9℃~21.7℃

低気圧や前線の影響で東日本から北日本で風雨が強まった。前線通過後に天気は回復して大きく気温上昇した。

八王子でも午前中に暴風雨の荒れた天気になったが、午後は晴れて20℃を超えて4月下旬並みの暖かさになった。

◎東京で桜の開花宣言された。平年より5日遅く、昨年より15日遅かった。

◎体調不良でラン休み

お江戸深川桜まつり

都会にありながら江戸情緒を感じられる深川周辺、門前仲町から高橋につながる大横川・仙台掘川・小名木川の河畔を艶やかに彩る桜並木を、水彩都市・江東区らしく河畔や橋の上や船の上から楽しむことができる。

深川観光協会は、3月下旬から4月上旬に「お江戸深川さくらまつり」を開催している。2024年の開催は3月23日(土)~4月7日(日)

2019年3月31日の様子

門前仲町交差点から大横川の黒船橋に着くと、黒船橋発着所の方からクルーズ船がやってきた。クルーズ船は晴海乗船所や日本橋から大横川から仙台堀川、小名木川の桜並木をはしごしていくコースやさらに隅田川をめぐるコースがある。

黒船橋のすぐ上流にある石島橋へ向かった。

石島橋の上では地元商店街や大学生などが深川めし、焼き鳥、ウナギ焼、花見弁当、甘味などを売っていた。

石島橋の上から川面を見ていると、船頭が櫓で漕ぐ和船、動力の着いた花見クルーズ船、ミニボートが頻繁に行き来していた。嫁入船が通るのを待っていたが、残念ながら現れなかった。

石島橋から上流の巴橋、東富橋などにかけて桜並木はずっと続く。

桜の花が川面に大きく張り出していて風情がある。


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