立川シティハーフマラソン2019を走った(その1:スタート~6km)

立川シティハーフマラソン

2024年2月14日(水)晴れ,-1℃~18℃

日本列島は南からの暖気に覆われて、春本番の陽気になった。八王子での最高気温は18℃で4月中旬並みになった。札幌でも10℃で記録的な暖かさになった。

JR八王子駅でアルクマが諏訪地方のPRイベントに登場

信州長野をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいという長野県PRキャラクター「アルクマ」がJR八王子駅に登場した。諏訪湖マラソン走ってみたい。

◎夜7kmランニング

19時半、ランスタート。気温11℃で好条件だったが、昨夜の10km後で疲れ気味。ラスト1kmは全力走。(1km)5分55秒 (2km)11分35秒[5:39] (3km)16分45秒[5:10] (4km)21分19秒[4:39] (5km)26分24秒[5:04] (6km)31分05秒[4:40] (7km)35分29秒[4:24]

立川シティハーフマラソンとは

3月第2日曜に立川市内で開催され、陸上自衛隊立川駐屯地滑走路をスタートし、周辺道路を走って国営昭和記念公園でフィニッシュするコース。高低差が少なく、好記録が期待できる。

日本学生ハーフマラソン選手権大会を併催するので、学生ランナーのスピードを体感できる。

立川シティハーフマラソン2019

2019年3月10日(日),晴れ/曇り、6℃~14℃
JR立川駅から徒歩20分ほどで国営昭和記念公園入口に着いた。

7時50分、マラソン出場者には事前送付されていた仮入園券で公園に入場
して、広い公園の真ん中にあるマラソン広場に向かった。
8時07分、マラソン広場に着いて、まず、参加賞引換所で、マルチスポーツバッグを受け取った。


ハーフのスタートは9時30分で、整列は9時20分なので、まだ1時間ほど余裕はあった。

まず、大トイレに10分ほど並んで、その後、公園ベンチで着替えをして、荷物預け所に荷物を預けて、スタート地点へ向かった。上はTシャツ、下はタイツ・短パンで良かった。

陸上自衛隊立川駐屯地

9時、大勢の人たちの後をついて移動していくと、昭和記念公園から隣接する自衛隊立川駐屯地に入った。
9時05分、駐屯地に入って少し進むと、広いアップエリアに着いた。
駐屯地内には8時15分から入場できることになっているので、すでにたくさんの選手や応援の人達で混雑していた。
整列時間まであと15分になったが、小トイレに並ぶか、アップをするか、悩んだが、結局、トイレ待ちの間に整列時間になったので、トイレもアップもできなかった。

味の素アミノバイタルスーパースポーツ3000を飲んで、Bブロックに整列した。

スタート~7km

9時30分スタート。幅広い滑走路上に並んでスタート。スタートダッシュは周囲のスピードに合わせていったが、かなり速かった。(1km)4分17秒 (2km)8分32秒[4:14]

滑走路内を一周してスタート地点に戻ると、まもなく3km地点を通過した。1kmごとに表示があるのでペースがわかる。(3km)12分42秒[4:09]

3km付近からトイレに行きたくなって焦りだした。5km通過後にトイレがあるので、トイレ時間かせぎにペースアップした。5km通過は21分05秒でかなり速かった。(4km)16分51秒[4:09] (5km)21分05秒[4:14]

5kmすぎで仮設トイレに立ち寄った。ここで1分ほど費やしたが、この後はトイレの心配がなくなったこと、5kmまでがハイペースで疲れていたので休憩になってよかった。

外周道路

5.7kmくらいで陸上自衛隊立川駐屯地から出て、右折して外周道路に入った。

この時、反対側から先行している大学生の集団とすれ違いはじめた。こちらは6km手前だったが、大学生は7kmで折り返してきて8kmすぎを走っているところなので、すでに2km、6分以上の差がついていた。
大学生は背筋の伸びた腰高のきれいなフォームでスピードが全く違うと改めて感心した。(6km)26分30秒[5:25]

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