第18回中延ねぶた祭り へ行った

◎ 夜８ｋｍランニング

20時37分、19℃、ラン出。涼しくなって走りやすくなった。4日ぶりランで臀部筋に張りがあった。(1km)6分03秒 (2km)11分37秒[5:33] (3km)16分34秒[4:57] (4km)20分59秒[4:24] (5km)25分57秒[4:58] (6km)30分37秒[4:39] (7km)35分05秒[4:28] (8km)40分19秒[5:14]

中延商店街

東急池上線荏原中延駅と東急大井町線・都営浅草線中延駅の間を南北に結ぶ中延商店街は「なかのぶスキップロード」と呼ばれ、330mほどのアーケードが整備されて多数の店が軒を連ねている。

中延商店街には、肉・魚・八百屋の生鮮食品から、カフェ・レストラン・パン・精米・衣料品・インテリアショップまで、いろいろな店がそろっていて、ゆっくりと買物ができる地域密着のアーケード商店街。

中延ねぶた祭り とは

中延商店街では元々盆踊りが行われていたが、それに代わるものとして、福島県須賀川市の長沼まつりでのねぶた巡行を参考に、1990年に中延ねぶた祭りが始まり、その後、隔年で盛大なねぶた祭りが開催されてきている。

第18回中延ねぶた祭り

2024年9月21日(土)、第18回中延ねぶた祭りが開催された。

昭和通り商店会で出陣式が行われた後、17時頃、ねぶた運行がスタートした。

17時20分頃、中延商店街アーケードの真ん中位で待っていると、先頭の六郷工科高等学校ねぶたが近づいてきた。

ねぶたの灯りを浮かびあがらせるため、アーケード内の照明はダウンされていた。

この後に、大太鼓とハネトの踊りが続いて、東中延児童センターの小ねぶたがやってきた。

さらに、児童センターのハネトと子供山車ねぶたが来たが、照明が暗くてカメラのピントが合わなかった。

そして、地元中延で活動する「青森ねぶた囃子 二木組」の中ねぶたがやってきた。見事な出来映えだ。

さらに、大太鼓とハネト達の踊りが続き、もう一基、中ねぶたが来た。

アーケード内はすでに観客でいっぱいになって身動きは難しくなった。

最後に、黒石市からやってきた大ねぶたがアーケードに入ってきて、入口付近に鎮座した。多くの観客が取り囲んで記念撮影していた。

背面にも見事な絵が描かれている。

中延ねぶた祭りは、商店街だけでな、町会、学校など地域全体に大きく広がり、今や初秋を飾る名物行事として定着している。

昼の部＆飲食店フェア

中延ねぶた祭りの「昼の部」として、近隣の３小学校や２児童センターなどによる、金管バンド演奏や演舞が行われた。

さらに、地域サークルによる津軽三味線、太鼓などの演奏、ベリーダンス、黒石よされ踊りなども披露された。

商店街飲食店フェアとして、各店舗が焼きそば・かき氷・生ビール・おつまみセットなどをお手頃な価格で提供した。