紫陽花の名所:南沢あじさい山【東京都あきる野市】

ウォーキングあきる野市

2023年6月25日(日),晴れ/曇り,19℃~31℃

梅雨前線が九州付近まで北上して九州は雨、西日本も曇りになったが、関東から北日本は晴れて蒸し暑くなった。東京でも31℃位まで上がって暑くなった。

南沢あじさい山

南沢あじさい山は、東京都あきる野市にある”紫陽花(アジサイ)の名所”。
山の所有者の南澤さんが50年かけて林道沿いに、約1万株ものあじさいを植栽してきた。
今では、6月中旬~7月上旬にあじさいの花が咲いて、毎年1万人も訪れる名所になった。
2023年の開山期間は、6/9 (金) – 7/16 (日)

アクセスは、JR五日市線終点の武蔵五日市駅から約2.5kmの緩い上りの舗装路で徒歩40分位。今年から入口付近の駐車場は廃止されたので、徒歩か、駅からのタクシー、連絡バス(有料)。

環境維持のための入山料は、2023年から600円。

2018年7月1日の様子

午前11時、気温33℃、駅前から徒歩スタートした。
駅からあじさい山まで、ゆっくりペースで走ろうとしたが、上り坂と暑さでしんどかったのでかなり歩いた。地元産品販売テントの横で入山料(大人500円)を払った。(今は入口付近に設置)

園内に入ると、整備された林道沿いにブルーのあじさいがたくさん咲いていた。入口の方のあじさいは既に枯れ始めていたが、上の方は今が満開だ。

所々に撮影スポットが用意されていた。

 あじさいが咲いている最上流から、林道をさらに上って、金比羅山や日の出山などへ行くハイカーが多かった。しかし、この日は、ここで引き返した。(2021年6月12日に、ここを登った)

帰りは、沢の対岸にわたって、入口へ引き返した。

沢の南側の遊歩道も整備されていて歩きやすい。大木の間にアジサイが映えていた。雑草刈り取りは大変な作業だろう。

入口の売店で、あじさい餅を買った。

南沢あじさい山から、来た道を引き返して、武蔵五日市駅へ向かった。帰りは下り坂が多いので、ランの距離は増えたが、それでも暑くてペースは上がらなかった。駅に戻ると、日の出町のトレインバスがやってきた。(4㎞南沢あじさい山60分)(7㎞武蔵五日市駅前)87分

秋川渓谷キャンプ場

武蔵五日市駅に戻った後、駅から徒歩5分位にある有名な秋川のバーベキュー場を見に行った。とても賑わっていた。

武蔵五日市駅から南沢あじさい山までの往復約7kmを70分で往復した後、八王子までさらに21km歩いて帰った。(合計28kmを275分)

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