第2回目黒シティランを走った(10kmレース後半)[2017年]

目黒シティラン
(8km手前)

2023年12月31日(日)雨/晴/曇,3℃~13℃

日本海側と太平洋側を低気圧や前線が進み、全国的に天候不安定で雨や雪になった。八王子でも、朝は雨が降っていたが、昼前には青空が広がり暖かくなった。夕方にはまた曇ってきた。

◎夜6kmランニング

19時ランスタート、8℃で冷え込みはなかった。2023年大みそかはゆっくり走。(1km)6分05秒 (2km)11分56秒[5:50] (3km)17分10秒[5:14] (4km)21分50秒[4:40] (5km)27分16秒[5:25] (6km)32分03秒[4:47]

2017年11月26日の第2回目黒シティランの10kmレースは、5km手前で目黒通りに入って、中間点の5kmを21分07秒で通過した。
5.3km地点に第1給水所があったが、スルーした。

このあたりから環七交差点までは緩い上り坂になるので、5~6kmラップは少し落ちた。(6km)25分18秒[4分11秒]

環七を通過して碑文谷に入ると、ほぼフラットか緩い下り坂になるので、6~8kmのラップは4分そこそこをキープできた。
油面交差点をすぎると、まもなく8km地点になった。(7km)29分19秒[4:00] (8km)33分21秒[4:02]


8km地点を通過すると、山手通りまで500m位の長い下り坂になるので、加速した。

8.5km手前の大鳥神社交差点で目黒通りを左折して、山手通りに入って、南から北へ中目黒駅方面に向かった。
8~9kmは前半に下り坂があったので初めて3分台のラップになったが、ラスト1kmがしんどかった。
(9km)37分16秒[3:54]

山手通りと駒沢通りの交差点(中目黒立体交差)を左折して、駒沢通りのゴールまで300mくらいになった。
しかし、駒沢通りのフィニッシュまでは上り坂になるので、最後の力を振り絞った。

ゴール前50mほどの所で、男子レーンと女子レーンに分かれていたが、ここでタイムロスして、失速した。ラスト1kmは4分31秒もかかってしまった。

フィニッシュタイムは 41分47秒 だった。最初1kmとラスト1kmの坂が難しい。(10km)41分47秒[4:31]

【前半5km】21分07秒 【後半5km】20分40秒

フィニッシュ後、記録証とタオルなどの参加賞を受け取った。 ゴール付近では、表彰式が行われて、原辰徳読売巨人軍監督が登壇したり、今大会のスタート時の様子を伝える読売新聞の号外新聞が配られていた。レース状況をイッツTVが中継放送をしていた。

目黒シティランは、大都市中心部を走るのでアクセスの利便性が良くて、コースもほぼ直線で見通しが良くて走りやすい。

一方、交通量の多い都心での交通規制は長時間は難しく、特に駒沢通りは全面通行止めになるためか、スタート時間が8時半と早いのが難点。
目黒シティランは、2016年から2019年まで連続4回開催した後、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2020年~2022年まで休止され、2023年も休止となった。今後の動きを注目したい。

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