国分寺市内公園めぐり5kmウォーキング

ウォーキング・国分寺市

2023年3月11日(土),晴れ,5℃~21℃

全国的に高気圧に覆われて、穏やかに晴れた。東京では4日連続の20℃超えで5月上旬並みの暖かさになった。

武蔵国分尼寺跡

11時、西国分寺駅を出発して、南へ向かって、市立歴史公園に着いた。歴史公園には、武蔵国分尼寺跡が保存されている。モクレンの花が満開になっていた。(1.1km武蔵国分尼寺跡)

武蔵国分寺跡

国分尼寺跡から東へ500mほどで、国指定史跡の武蔵国分寺跡に着いた。この一帯は歴史公園として整備が進められている。(1.6km武蔵国分寺跡)

都指定名勝真姿の池湧水群

武蔵国分寺跡の北側には国分寺崖線があり、この下から多摩川の水が湧き出ている。「お鷹の道・真姿の池湧水群」は環境省の名水百選に選ばれ、都指定名勝となっている。(2.4km真姿の池湧水群)

都立武蔵国分寺公園

崖線を上がると、都立武蔵国分寺公園がある。南の西元地区と北の泉地区に分かれており、自然環境、文化・歴史的遺産との調和と防災機能を備えた総合公園。泉地区ではモクレンとコブシが満開になっている。(2.9km国分寺公園泉地区)

都立殿ヶ谷戸公園

JR国分寺駅の近くの南東にある都立殿ヶ谷戸公園を訪れた。園内のコブシが咲いていた。(4.3km~)

公園の中に湧水源があり、駅近くの都会の真ん中にあるオアシスとなっている。

14時、寄り道して、時間がかかったが、国分寺駅に着いた。駅の近くで、豊かな自然と歴史文化を堪能することができる。

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