2023年9月22日(金),曇/雨,24℃~29℃
秋雨前線が本州の南海上まで南下したため、東日本や西日本は曇りや雨のスッキリしない天気になり、前線に近い関東では雨が降り出した。八王子でも、夕方近くから雨が本降りになった。
◎夜、雨でラン中止
「白井梨マラソン大会」とは
1.白井市は、千葉県の北西部に位置し、千葉ニュータウンに属する。明治時代から梨の特産地として有名で、「しろいの梨」ブランド。
2.白井市内を走る白井梨マラソンは、10月第1日曜開催なので、秋のマラソンシーズン最初の調整用レースにちょうど良い、特に10kmコースは本気の市外ランナーの人気が特に高いという。
3.10kmコースは、陸上競技場をスタートして、競技場周囲を遠回りに1周して競技場に戻ってフィニッシュする。ほぼフラットな走りやすいコース。
4.なにより、「しろいの梨」を試食できるのが魅力だ。
5.2023年10月1日(日)に、第38回白井梨マラソン大会が開催される。
白井市役所駐車場
2017年10月1日(日)早朝、八王子を車で出発して、朝7時20分、大会指定の白井市役所駐車場に着いた。
案内の人にトイレはどこかと聞くと、市役所は利用できないので、近くの公園かコンビニに行くように言われた。
近くの公園に行って、7時50分に市役所駐車場に戻ると、駐車場は満杯になっていた。
着替えて、荷物を持って、マラソン出発会場の白井運動公園陸上競技場に向かうことにした。
8時15分、市役所前の連絡バス乗り場は待っている人が多くいた。
レースの受付は、7時20分から9時20分までで、時間があったので、市役所から運動公園まで歩くことにした。
途中で、連絡バスが3台通り過ぎていった。
白井運動公園陸上競技場
普通に歩いて約40分、8時55分に陸上競技場前の大会受付に着いた。
受付で、参加ハガキを出して、記録チップ付きゼッケンと参加賞の大型バスタオルと梨を受け取った。
陸上競技場に入ると、すでに多くの選手がいた。
白井のマスコットキャラクター「なし坊ファミリー」のうち、元気いっぱい、かけっこ大好きな「なし坊」はゼッケンをつけて走るようだ。隣には、妹の「かおり」ちゃんがいた。
芝生の観客席にはツユがついていたので、ビニル袋を敷いて荷物を置いて、日傘をさしてスタート時間を待った。
スタート時間は、(9時30分)2km、(9時50分)5km、(10時35分)10kmだったが、連絡バスの遅れでスタート時間は10分づつ繰り下がった。
5kmレースがスタートした後、アップを始めたが、50mほどのダッシュを4回やって疲れた。
スタート~2km
9時45分、10kmコースが白井運動公園陸上競技場の第三コーナーからスタートした。10kmは総勢1,846人が走った。晴れ、24℃、南3m/sで好条件。
スタートから陸上競技場内を200mほど走って、競技場の外へ出た。
競技場を出てもまだ混雑していたので、流れに合わせて走っていると、1km通過は4分34秒かかった。同年4月29日に走った長藤マラソン10kmの出だし1kmより30秒も遅かった。
前方にはずいぶんたくさんの人達が走っていた。(1km)4分34秒
1kmを過ぎると、上り坂になって前の集団がばらけてきて、 体も慣れてきたので、少しづつペースを上げた。
2km手前から市街地を走ることになった。(2km)8分45秒[4:10]
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