渋谷 金王八幡宮例大祭 へ行った

景色-東京23区

2023年9月21日(木)曇,23℃~31℃

秋雨前線が本州を南下して、東北では前線と低気圧の影響で激しい雨になった。関東から九州では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気不安定になり、各地で雨になった。八王子では昼すぎまでどんより曇りで蒸し暑かったが、夕方から風が肌寒くなった。

◎夜6kmランニング

肌寒くなったので、長袖Tシャツでランしたが、汗かいて、疲れて、ペース上がらず。(1km)6分07秒 (2km)11分51秒[5:35] (3km)17分03秒[5:12] (4km)21分56秒[4:52] (5km)27分10秒[5:14] (6km)32分09秒[4:59]

金王八幡宮とは

金王八幡宮は、寛治6年(1092年)に現在地に鎮座された。今年は金王八幡宮御鎮座930年となる。その後、当八幡宮を中心に居城した渋谷氏の鎮守と崇められた。氏子区域は、渋谷氏の領地を中心に渋谷、青山となっている。

金王八幡宮例大祭と御神輿連合渡御

金王八幡宮例大祭は渋谷、青山区域の祭礼として、五穀豊穣・街の繁栄・氏子崇敬者の無病息災を祈願して数百年以上続けられてきた伝統的な行事。今年は9月14日(木)から17日(日)までの4日間行われ、町内御神輿連合渡御は17日に行われた。
連合渡御は、各町会から参加した14基の御神輿が「SHIBUYA109」前に集結し、一斉に担ぎ上げられ、14時45分頃から次々と御神輿渡御に繰り出していく。

14時49分、SHIBUYA109前に着いた。既に渡御は始まっていた。

109の周りに集まった町内御神輿が1基づつアナウンスで紹介されて、道玄坂を上っていった。

歩道周辺にはたくさんの観衆がいた。外国人も多かった。

15時10分、最後に、道玄坂上町会御神輿が出立した。

今回は、好天に恵まれ、4年ぶりの開催に加え、金王八幡宮の御鎮座930年を記念して各町会の神輿の宮入りが行われたので、大いに盛り上がった。

神輿連合渡御を見た後、金王八幡宮に参拝し、門前に出ると、高樹町の御神輿が居た。そこへ渋谷Flowerプロジェクトの「くもっくる」がやってきた。

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