第55回下北沢阿波おどりを見た

景色-東京23区

2023年8月19日(土)晴れ/雨,26℃~36℃

日本列島は広く高気圧に覆われ、広く晴れて、猛暑日137地点、真夏日764地点で厳しい残暑になった。内陸部を中心に大気不安定になって、ゲリラ豪雨が発生した。

八王子でも、日中は36℃の猛暑日になったが、夜にはしっかりした雨が降った。

下北沢一番街商店街

18時50分、小田急線下北沢駅北口前に着いた。

駅北側の下北沢一番街商店街では、8月19日(土)と20日(日)の18時30分から20時半まで、第55回下北沢阿波おどりが開催されている。2019年以来4年ぶりの開催。2日間で21の連が登場する。

駅近くはすごく混んでいて、踊り手を見るのが難しかった。そこで、商店街の北側の道路に向かった。下北沢訪問はコロナ後初めてで久しぶりだが、おしゃれな古着屋がずいぶん増えた。外国人も多かった。

踊り手が目前を通っていったが、ほとんど見えなかった。腕の先しか見えなかった。

北東側の道路へ移動すると、比較的空いていた。

しばらくすると、「三茶連」の一行がやってきた。踊りと太鼓とカネの音はド迫力。

地元下北沢の「やっとこ連」が来ると、ひときわ歓声が高まった。

続いて、地元の「昭和信用金庫連」、金融機関らしい手堅さが感じられる。

高円寺の「しのぶ連」に多くの観衆が集まっていた。

案内アナウンスによると、20時まで商店街を流し踊り、最後の20分が定点踊りになる。

しかし、時間がなくなったので、残念ながら、前半で帰ることにした。

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