2024年10月28日(月)雨/曇,17℃~21℃
本州付近を低気圧と前線が通過して広い範囲で雨になった。 低気圧に近い関東では午前中に雨が強まった。八王子でも朝に雨が降って、午後も雲っていた。
◎ 夜6kmランニング
21時17分ランスタート。17℃でヒンヤリしていた。両太もも裏側に筋肉痛で苦しかった。(1km)5分58秒 (2km)11分43秒[5:45] (3km)16分52秒[5:08] (4km)21分39秒[4:47] (5km)26分56秒[5:16] (6km)31分44秒[4:47]
第8回しまだ大井川マラソン(後半)
2016年10月30日、第8回しまだ大井川マラソンは午前8時30分にスタート。
早朝に降っていた雨は上がって曇り、気温16℃で好条件。
前半の6kmから20.5kmまでは大井川の河川敷コースを河口に向かって走るので、やや向かい風が寒かったものの、緩い下り勾配でキロ4分47秒の好ペースで、ハーフを1時間41分09秒で通過した。
ここまでトイレ休憩はなかった。
ハーフ~25km
20.5kmで折返した後は、38kmまで大井川河川敷コースを上流に向かって走る。
折返し直後は反対側のレーンを走っている人達とすれ違って気合いが入り4分40秒台のペースを維持した。(ハーフ)101分49秒 (22km)105分26秒[4:47)
しかし、22km付近から疲れが出てきてややペースダウンした。
20km~25kmのラップは24分13秒(4分51秒/km)に少し落ちた。
(23km)110分17秒[4:50] (24km)115分14秒[4:56] (25km)120分09秒[4:52]
25km~30km
25kmすぎの給水所でスポーツドリンクを飲んだ。この時のラップは5分を少しオーバーした。(26km)125分10秒[5:04]
その後も30kmまでほぼキロ5分前後のペースで走り、30km通過は144分55秒になった。ここではキロ5分ペースのゴールタイム3時間30分の通過タイムをまだ5分上回っていた。(27km)130分05秒[4:55] (28km)135分07秒[5:01] (29km)140分01秒[4:54] (30km)144分55秒[4:54]
しかし、ここまでまだトイレに寄っていないのと、いつも30km後にヒザ痛がひどくなるのが心配だった。
30km~35km
30kmを越えていよいよ正念場。
31km手前で給水してラップは5分を上回ったが、その後33kmまでは何とか4分台に粘った。(31km)149分58秒[5:03] (32km)153分46秒[4:47] (33km)159分40秒[4:53]
過去2回は33kmすぎにある大エイドステーションを通過した直後に体調を崩して40km手前でトイレに立ち寄ったため、ゴールタイムは3時間40分位になってしまった。
今回はここまでトイレに寄っていないので、どうなるか心配が大きくなった。
◎ 大エイドステーション
33kmすぎにある大エイドステーションは、前2回はスルーしたが、今回は饅頭を食べた。食べたいものはたくさんあったが、時間がなかった。
20秒ほどのロスタイムでランを再開したが、ペースを戻すのは難しかった。
それでも、35km通過は170分でキロ5分ペースより5分速かった。
(34km)165分01秒[5:21) (35km)169分58秒[4:56]
35km~40km
35kmを過ぎて、両ひざの痛みが大きくなって呼吸もしんどくなって、4分台のラップは難しくなった。
それでも、残り7kmは毎夜のラン練習とほぼ同距離なので、なんとか5分前後のペースを維持しようと粘った。
身体が冷えてトイレが心配だったが、幸いにも風はそれほどなかったので助かった。
よたつきながら、38km手前の折返し点を周った。(36km)174分59秒[5:00] (37km)179分55秒[4:56] (38km)183分59秒[5:03]
クタクタになりながらキロ5分ペースをキープして、40kmに着いた。(39km)189分58秒[4:59] (40km)194分54秒[4:56]
40km~ゴール
40km通過は3時間15分だったので、残り2kmちょっとを5分ペースで行けばゴールタイムは3時間25分を若干超えるくらいと思った。
しかし、この半年前の4月に走った掛川・新茶マラソンでは40kmから14分もかかったのが、脳裏に浮かんだ。
そんな時、先行するランナーに着いていこうと粘ったので、なんとかゴールにたどり着いた。
初めて3時間30分を切って、自己ベスト。
(41km)199分58秒[5:03] (42km)204分50秒[4:51] (ゴール)205分46秒
ゴール後
記録証を受け取った後、スポーツドリンクとおむすびをいただいて一息ついた。しかし、下半身はひどい筋肉痛で、右足中指はズキズキ痛くて歩くのがつらかった。
荷物置き場から駐車場まで10分は歩かなければならないし、雨も降ってきた。
2016年大会は、2011年の初マラソン(第3回しまだ大井川マラソン)から6年目10回目のフルマラソンで、初めて3時間30分を切った。
今回の記録は、初マラソン後のラン練習で距離への不安が薄れてきたことに加え、天候に恵まれたこと、トイレに一度も立ち寄らずに済んだことなど、ラッキーが重なった結果だった。
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