小田原梅まつり(曽我別所梅まつり)へ行った

ウォーキング小田原市

2024年2月20日(火)曇/晴れ,15℃~22℃~11℃

低気圧と前線が本州南岸に停滞して、西日本では雨、東日本でも雨や曇りの天気になった。関東には南から暖気が流れ込んで季節外れの暖かさとなり、伊勢崎市と高崎市で今季初の25℃超えの夏日になった。東京都心も23.7℃で5月上旬並みの気温になった。一方、前線北側の北日本や日本海側では寒気が流れ込んで雪になった。

◎夕方11kmランニング

17時10分、20℃、北風2m/s。暖かったので、今季初の短パン長Tシャツで走った。4日ぶりランでしんどくて1km前で歩いたが、後半5kmはペースアップして、10kmで48分台でまあまあだった。(1km)5分48秒 (2km)11分17秒[5:29] (3km)16分17秒[4:59] (4km)20分45秒[4:28] (5km)25分46秒[5:01] (6km)30分01秒[4:14] (7km)34分40秒[4:38] (8km)39分22秒[4:41] (9km)44分02秒[4:40] (10km)48分21秒[4:18] (11km)53分51秒[5:30]

「小田原梅まつり」とは

第54回小田原梅まつりは、霊峰富士を望み約35,000本の梅が咲き誇る「曽我梅林」と、天守閣や銅門、常盤木橋を背景に約250本の梅が咲く「小田原城址公園」で、2024年2月3日~29日まで開催されている。

JR御殿場線下曽我駅

2024年2月18日(日)、小田急線新松田駅で下車し、JR御殿場線松田駅で乗車して、10時19分に下曽我駅で下車した。駅から多くの乗客が出てきた。

下曽我駅から1km、徒歩約20分で、「曾我別所梅まつり」会場に着いた。

曽我別所梅まつり

曽我梅林には、約35,000本の梅が植えられており、食用梅の生産が目的のため、ほとんどが白い花の白梅になっている。

梅の花は花持ちが良く、またここでは、特産の十郎をはじめ、白加賀、南高、杉田、枝垂れ梅等、数多くの品種を栽培しているため、約1ヵ月にわたって梅の花を楽しむことができる。

花の咲く順番は、小梅→早咲きの十郎(曽我の里の主力栽培種)→南高→杉田→白加賀(加工用の主力品種)→枝垂れ、の順番で咲いていく。

紅色の枝垂れ梅も満開になっている。

当地の見どころの一つは、積雪の富士山を背景にした梅の花の絶景だが、この日はあいにくの曇りで富士山は見えなかった。

次は、晴れの日に訪問しよう。

曽我梅林は、農家が中心となって運営しており、お土産もの売り場・飲食・駐車場などの施設、イベント用ステージも充実している。

この日は、普段は小田原城で出演している風魔忍者のステージショーが行われた。

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