真岡鐡道真岡駅・SLキューロク館 へ行った

景色・栃木県真岡市

2024年10月17日(木)曇,17℃~25℃

秋雨前線が南下して西日本や東海、関東は雲が多なったが、北陸や北日本は晴れた。東京都心では6日連続夏日になった。八王子でも曇りがちだったが、夜は晴れてスーパームーンが見えた。

◎ 夜6kmランニング

気温は20℃位で好条件。両太もも裏側の筋肉痛がひどくなって走るのがしんどかった。(1km)6分22秒 (2km)12分09秒[5:47] (3km)17分17秒[5:07] (4km)22分01秒[4:44] (5km)27分16秒[5:14] (6km)32分05秒[4:48]

真岡鐡道真岡駅

明治45年に国鉄真館線として下館~真岡間が開通、大正9年に真岡~茂木間が開通した。その後、JRを経て、昭和 63年に第3セクターの真岡鐵道株式会社による運行が開始された。

営業距離41.9km、17駅(有人駅4、無人駅13)、単線非電化

真岡駅はSLを形取った複合施設で、真岡駅子ども広場、真岡駅前交番、真岡鐵道株式会社の本社が併設され、関東の駅100選にも選ばれている。

真岡駅には、電車が止まっていた。

駅舎に隣接して、真岡鐵道の車両基地がある。

年間を通じて土日祝日に、蒸気機関車牽引の『SLもおか』が運行されている。

SLキューロク館

2013年に真岡駅に隣接して、真岡市SLの走るまち拠点施設「SLキューロク館」がオープンした。館内には、9600形蒸気機関車49671号機、その隣に、D51形蒸気機関車146号機が展示されている。

施設の名称は、館内に展示している9600形蒸気機関車が大正時代の代表的な蒸気機関車の一つであり、太いボイラー、短い化粧煙突、低い二つのドームにかたどられた雄姿で、「キューロク」の愛称で多くの人々に親しまれたことから「SLキューロク館」と名付けられた。

◇9600形蒸気機関車49671号機

館内に展示されている蒸気機関車は、1920年に川崎造船所兵庫工場で製造されて以来、1976年まで北海道で活躍した後、真岡市の井頭公園で展示されていた。2012年に本来の蒸気ではなく圧縮空気で自走できるよう改造されて、2013年にSLキューロク館に移設された。

巨大な車輪周辺は潤滑油の匂いがして、よく整備されている。キューロク蒸気機関車は、土日祝日に運行されている。

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