
2025年5月27日(火)曇/あめ,15℃~22℃
高気圧に近い九州や中国四国、北海道では晴れたが、高気圧に挟まれた関東から近畿では雲が広がった。八王子でも曇りで気温も上がらなかった。
◎ 夜3kmランニング
20時50分、17℃でヒンヤリしていた。1km位から雨が降り出して、まもなく大粒の雨になったので、ランをやめた。(1km)6分08秒 (2km)11分49秒[5:41] (3km)17分13秒[5:23]
「あきしま郷土芸能まつり」とは
昭島市は、1954年に昭和町と拝島村が合併して発足し、住宅団地や工業団地の建設などで発展してきた。
「あきしま郷土芸能まつり」は、郷土への誇りと愛着を育み、次世代の継承に繋げ、昭島の良さを体感するため、市内各地で継承された神輿・獅子舞・和太鼓が一堂に集まるイベント。
2025年5月25日12時すぎ、JR昭島駅北口から隣接のモリタウン北側特設会場に着いた。
昭島くじら音頭
会場内を見ていると、12時15分、昭島市民謡流し踊り保存会を中心に、ステージで昭島くじら音頭の輪踊りが始まった。1961年に昭島市内の多摩川で発掘されたアキシマクジラの化石にちなんだ盆踊りで、飛び入りも含め楽しく踊っていた。

神輿渡御
12時半、モリタウン前の市道に集結していた昭島市内6基のお神輿の渡御が始まった。市内6基のお神輿が全員集合するのはこの時だけ。

お神輿は、市道からいちょう並木を進んだ。

屋台山車巡行
市内の屋台2台と山車2台が市道に留まって撮影会をした後、巡行した。ひょっとこさんが子供たちに駄菓子を配っていた。

13時、拝島奈賀町の武蔵坊弁慶人形と拝島志茂町の須佐之男命人形の立上げが披露された。大勢の観客が見守る中、無事立ち上がると拍手がわきあがった。

居囃子
拝島加美町囃子保存会と福島芝囃子保存会による居囃子が楽しく軽快な祭り囃子を披露していた。

この他にも、獅子舞や和太鼓演奏など市内の伝統芸能が次々と披露された。
キッチンカー・スタンプラリー
会場内では、露店、キッチンカーが出店し、中学生以下対象のおまつりシールラリーも行われて、豪華なお菓子プレゼントが配布されていた。

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