2024年8月18日(日)曇/晴,27℃~34℃
台風は太平洋沖に去ったが、関東や東北太平洋側では雲が広がった。八王子でも午前中は雲が覆っていたが、午後は青空が広がって蒸し暑くなった。東海から西日本では強い日差しが照りつけて、猛暑が続いた。
三鷹阿波おどり とは
三鷹阿波おどりは、昭和43(1968)年に、駅前商店街活性化事業として第1回が徳島からうずしお連を招き開催された。その後、開催規模は大きくなり、平成元(1989)年に三鷹阿波踊り振興会が設立されて、三鷹の夏の風物詩として親しまれている。
今回は、第57回となった。
会場は三鷹駅南口商店街と三鷹駅南口中央通りの直線道路で、両側歩道が整備されているので、踊り手は踊りやすいし、観客にとって見やすいのが特徴。
第57回三鷹阿波おどり
2024年の「三鷹阿波おどり」は8月17日・18日、三鷹駅南口中央通りをメイン会場に開催された。市内から12連、市外15連の27連が集結した。
7日18時に、三鷹駅に着くと、ちょうど三鷹駅南口商店街通りで阿波おどりが始まったところだったので、歩道に向かった。
最初の10分間は組踊りが行われた。
続いて、流し踊りが17時15分~19時45分に行われた。
会場は片側1車線道路で、歩道から見ていると、踊り手が間近かを通るので臨場感十分。
軽快なリズムの演奏と「ヤットサー」の掛け声、迫力ある踊りに観客もノリノリになる。
なお、車道で椅子に座っているのは、有料席
三鷹の街を色鮮やかに照らす
三鷹牟礼発祥の三鷹赤とんぼが盛り上げる!
市役所は、踊る阿呆になって街を盛り上げる!
年はとっても、まだまだ頑張るぞ~!シルバーは若い君たちの居場所をつくります!
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