第40回 国分寺まつり へ行った

景色・国分寺市

2023年11月11日(土),曇,11℃~15℃

低気圧や前線が日本列島を横断して太平洋沖に離れて、冬型の気圧配置になった。日本海側では雨が降り、太平洋側でも雲が多くなった。八王子でも朝からどんより曇りで、少し雨もパラついた。

国分寺まつり とは

東京都国分寺市で、「ひろげよう市民の輪」をテーマに、市の文化・福祉・地域産業を知り、市民がふれあい、互いに手を結び助け合うまつり。主催は国分寺まつり実行委員会で、国分寺市・国分寺市商工会・東京むさし農業協同組合国分寺地区が後援。

都立武蔵国分寺公園を主会場に、国分寺市の市民まつり、商工まつり、農業祭が同時開催され、例年1日で10万人もの来場者がある市内最大のイベント。

第40回国分寺まつり

2023年11月5日(日)に都立武蔵国分寺公園で「第40回 国分寺まつり」が、2019年以来4年ぶりに開催された。

国分寺まつりへの訪問は、2016年以来だったが、市民手作りの模擬店がたくさん出店しており、来場者の多さに驚いた。

市内の飲食、商工業などのブースに行列ができていた。

ミニショベルカーは初めて見たが、これは面白そうだ。

中央の広場でゆっくりくつろぐ。

食育や生活相談など身近な分野がたくさんある。

次々とステージショーが行われた。

姉妹都市・佐渡市の物産直売

農業祭

農業祭では、地元野菜の宝船が用意されて、農畜産物、植木、花などの販売が行われた。野菜や鉢花の無料配布も行われ、行列ができていた。

パレード

公園内の円形道路を、市内のボーイスカウト、サンバチーム、よさこい連などがパレードした。

なお、これまでの国分寺まつりで行われてきた「歴史行列」(文化の街国分寺の歴史、伝説に基づき、天平、平安、鎌倉の三時代の歴史絵巻を再現したもの)は、残念ながら今回は実施されなかった。(写真は2016年11月6日)

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