第66回東京高円寺阿波おどり へ行った

景色-東京23区

2025年8月28日(木)曇,26℃~33℃

前線が本州の南まで南下して、関東では雲が広がり、東京都心での連続猛暑日記録は10日で途切れた。しかし、蒸し暑かった。 

◎ 転倒後なので、激しい運動はお休み

第66回東京高円寺阿波おどり

2025年8月23日(土)・24日(日)の17時~20時、JR高円寺駅の北側の2演舞場と南側の6演舞場で高円寺阿波おどり連協会所属31連、徳島2連、一般68連が参加し、2日間で延べ約9,600人の踊り手、約102万人の観客が集まった。東京周辺では最大規模の阿波おどり

JR高円寺駅

23日(土)18時10分、高円寺駅改札を出ようとすると、駅に入ってくる人達が改札の内外で並んでいた。阿波おどりの開始から1時間で、帰ろうとする人たちがかなりいた。この様子だと、終了時間の20時に近くなると、渋滞で帰れなくなる…

ひがし演舞場

駅を出て、まず、駅北側の「ひがし演舞場」に行ったが、踊りのスタート位置から奥の歩道は見物客でぎっしりで、入っていくのは断念

純情演舞場

ここも、商店街の演舞場に入っていくことはできず、駅北口広場での最後のフィニッシュの様子だけ撮れた。

駅の北口から南口へ移動し、パル演舞場へ行った。アーケードの狭い商店街なので、観客のすぐ横で太鼓とカネの音が大音量で響き、振動が伝わってくる。ここでも、途中で身動きがとれなくなって、脇道にそれた。

中央演舞場

18時半、中央演舞場スタートの交差点に着いた。ちょうど、高円寺の天水連がスタートするところだった。ここから北上して、高円寺駅に向かって踊っていくので、ついていきたかったが、広い歩道も観客で埋め尽くされていて、演舞場に沿っての移動はあきらめた。

交差点の南側には、これから中央演舞場で踊る連が待機していた。

今回は、会場に着くのが遅かった。

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