玉川上水-井の頭恩賜公園観桜15kmウォーキング(その3:井の頭池の桜)

ウォーキング三鷹市

2024年4月9日(火)雨,16℃~19℃

(春の嵐)

前線を伴った低気圧が本州南岸を東へ進んで、雨の範囲が西日本から東日本へ広がった。関東では南寄りの強風と大雨が吹いて、午後は北風に変わった。八王子でも午前中は強風雨で、午後もヒンヤリした。

◎夜6kmランニング

20時30分、雨はやんだのでランに出たが、北風が強く寒かった。股関節痛でゆっくり走。(1km)5分55秒 (2km)11分27秒[5:32] (3km)16分37秒[5:09] (4km)21分21秒[4:43] (5km)26分23秒[5:02] (6km)31分09秒[4:45]

玉川上水(境橋~万助橋)

4月7日(日)、都立小金井公園から玉川上水堤に戻って東進し、12時50分、小金井桜東端の境橋に着いた。(10km境橋)170分

境橋からさらに玉川上水沿いに進んで、三鷹駅構内を横切って、万助橋に着いた。ここから都立井の頭恩賜公園に入った。(12.4km三鷹駅)205分 (13.3km万助橋)220分

都立井の頭恩賜公園

都立井の頭恩賜公園は、1917年に日本で最初の郊外公園として開園した。公園の広さは38.8haあり、その中心に4.3haの井の頭池がある。

井の頭池は武蔵野三大湧水池として知られ、神田川の水源地となっている。

井の頭池周辺に約200本のソメイヨシノやヤマザクラがあり、満開の桜が池にせり出しているのは素晴らしい。

日本さくら名所100選に選定されている。

ボート池には、手漕ぎ・サイクル・スワンの3種類のボートが多く浮かんでいたが、ボート乗り場には順番待ちの長い列ができていた。

池の畔にはレジャーシートが広げられて花見客でいっぱいだった。ここでの宴は22時までとなっていた。

池の中央に架けられている七井橋はいっぱいで、渡るのはあきらめた。

井の頭公園から北へ500mの吉祥寺駅に着いた。(15.1km吉祥寺駅)260分

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