原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2024 を見た

2024年8月28日(水)曇/晴,23℃～32℃

非常に強い台風10号がゆっくり北上して九州に接近しており、非常に危険な暴風雨が続いている。西日本から東海にかけても大気の状態が不安定で、所々で激しい雷雨が発生した。東北は前線停滞で大雨になった。八王子では、早朝に激しい雨が降ったが、日中は晴れたり曇ったりで蒸し暑くなった。

◎ 右脚付け根の痛みで、ラン休

原宿表参道元氣祭スーパーよさこい

スーパーよさこいは、2001年から原宿地域商店街の連帯と復興を目的に、明治神宮の特別協賛を受けて開催されており、今や明治神宮、表参道、代々木公園を会場に、本場高知からのよさこいチームを含め全国から多数のチームが参加し、観客数は約100万人になる一大イベントになっている。

第22回目となった2024年は、8月24日と25日に開催され、国内とベトナムから106チームが参加した。うち初出場は13チーム。

2日目の25日(日)12時40分、代々木公園けやき並木通りに着いた。ここから表参道へ向かって、各会場をまわった。

「地方車(ジカタシャ)」を先導にパレードが行われた。

町田市の「ぞっこん町田’９８」は、衣装を使った華麗な踊りで「渋谷区長賞を受賞した。

学生の力強いキレのある演舞と大漁旗（フラフ）の競演

代々木公園のステージでは、沼津市の「駿河リゾート」が演舞をしていた。

今回、富山県からの出場４チームのうち３チームが初出場。

メインの表参道アヴェニュー会場で演舞ができるのは、会場の制約により53チームが上限となるので、審査により選考されたチームだけが参加できる。

本場高知からの「はにや」が華やかな踊りを披露した。

八王子でもおなじみの相模原市の「躍動」が躍動していた。