2024年1月18日(木)晴れ/曇,－1℃～12℃
前線が西日本から東日本を南下して西日本と日本海側は広く雨や雪になった。八王子では日中は晴れたが、夕方には雲が広がってきた。
◎夜６ｋｍランニング
20時10分、7℃、微風。ゆっくり走で終始した。(1km)6分10秒 (2km)11分50秒[5:45] (3km)17分15秒[5:19] (4km)22分02秒[4:46] (5km)27分18秒[5:16] (6km)32分12秒[4:54]
八王子市消防団とは
八王子市の消防組織は、常備消防を東京消防庁(東京都)に委託するとともに、非常備消防の消防団がある。八王子市消防団（HACHIOJI VOLUNTEER FIRE CORPS）は、12分団89部1,157名(2023.4.1現在)、消防ポンプ車90台など消防車両、装備を有している。消防団員は、他に本業を持ちながらも、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づいて参加し、消防・防災活動を行っており、消防署や出張所と連携して地域を守っている。
八王子市消防団出初式
2024年1月14日(日)９時から、八王子市役所西側浅川河川敷広場で、八王子市消防団出初式が開催された。出初式には、団員約1,000名が参加して、日頃の訓練の成果が披露された。会場には、前夜の積雪が残っていた。
10時、八王子消防署による40ｍ級はしご車での演技が始まった。このはしご車は高さ14階まで到達し、八王子消防署で15年間活動してきたが、本年で更新されることになっている。
続いて、八王子消防記念会によるはしご乗り演技が披露された。３人が高さ7ｍの竹はしご上で演技をすると、大きな拍手と歓声が上がった。
八王子市消防団音楽隊の演奏とともに、消防団による一斉放水が行われた。この放水には食紅で七色のカラーがつけられていた。環境に負荷はなく、放水後は浅川の清掃が行われた。
八王子市消防団は、八王子市、東京消防庁、警視庁と連携して、八王子市民の安全と財産を火災や災害から守る重要な役割を担っている。とても頼もしい存在だ。
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