昭島市民くじら祭へ行った

景色・昭島市

2023年8月27日(日),曇/晴れ,23℃~32℃

午前中は雲が広がっていたが、午後は晴れてきて蒸し暑くなった。八王子でも、また30℃超えた。

昭島市民くじら祭とは

昭島市民くじら祭は、1973年8月に「市民納涼の集い」として始まり、イベントを通じて新旧住民や老若男女が交流し、お互いの連帯感も高め、昭島を誇りある町にしようという思いもあった。そして、昭島を象徴するものとして、1961年に市内で約150万年前のくじらの化石(アキシマクジラ)が発見されたことから、原寸大15mのを作成し、市内の各団体も参加する約3kmのパレードを実施した。これが大成功して、祭りの名称も「くじら祭」となり、50年を超えて愛される夏の一大イベントになった。

今回は「50周年記念昭島市民くじら祭」で、8月26日(土)と27(日)に開催された。

8月27日(日)の様子:市営陸上競技場

27日午後4時、祭り会場の昭島市営陸上競技場に着いた。

トラックの外側には、ステージのほか、たくさんの出店、模擬店、フィールド内にはミニSL、ちびっこ広場などが行われた。くじら料理の店も出店していた。フィールド内は観客でいっぱいになっていた。

くじらパレード

くじらパレードは、午後4時に、昭島駅南口をスタートして、沿道の観衆の声援を受けて江戸街道を東に進んで、5時頃に陸上競技場内に入ってきた。この原寸大”アキシマクジラ”は4代目で、令和元年から運行されている。

少年野球とラグビーが盛んだ。

次々と陸上競技場に到着して盛り上がってきた。

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