都立水元公園の花菖蒲を見た(葛飾区)

ウォーキング東京23区

2025年6月7日(土)晴,18℃~31℃

東北から関東では青空が広がって気温が上昇し、各地で30℃以上になった。 八王子でも真夏日になった。

都立水元公園の花菖蒲園

2025年6月6日、足立区のしょうぶ沼公園を出発して、東へ向かってウォーキング。環七通りを通過して、中川の飯塚橋を渡って、葛飾区に入った。さらに東へ向かって、都立水元公園に着いた。入口付近ではアジサイが咲いていた。(しょうぶ沼公園から3.7km46分)

水元公園は、江戸川の小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園で、5月下旬~6月中旬には約100種類、1万4000株の花菖蒲が見頃を迎える。

広さ96haの広大な公園の中心部にある水元大橋を南へ渡った所に花菖蒲園がある。

菖蒲田は、1~15の番号が付けられた区画に分かれていて、約100種、14000株もの花菖蒲が植えられている。

水元公園では、連作障害による生育不良を避けるため、田んぼごとに4~6年サイクルで「株分け」を行っており、「株分け年数」が表示されている。

花菖蒲の多くは、これから1週間位見頃が続く。

葛飾菖蒲まつり

2025年5月26日~6月15日の間、堀切菖蒲園と都立水元公園で「葛飾菖蒲まつり」が開催されている。期間中の土日には、いろいろなステージショーが行われ、露店が出店し、両会場と柴又帝釈天・金町駅・亀有駅を結ぶ、「かつしか菖蒲めぐりバス」が運行される。

お茶所も設置されている。

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