2024年1月22日(月)晴れ/曇,3℃~13℃
低気圧の影響で寒気が南下してきて北日本や西日本までの日本海側は雨や雪になってきた。東京では晴れたり曇ったりで、気温は高くなった。
◎浅川10kmTT
15時20分スタート、曇り、13℃、微風で絶好条件。10km全力走でタイムトライアルだったが、出だしからしんどくて、2kmすぎから6kmまで歩いたりした。これはまずい! (1km)5分06秒 (2km)10分04秒[4:58] (3km)16分17秒[6:12] (4km)22分22秒[6:05] (5km)27分40秒[5:29] (6km)33分32秒[5:53] (7km)38分23秒[4:51] (8km)43分05秒[4:42] (9km)47分36秒[4:30] (10km)51分49秒[4:13]
第18回新宿シティハーフマラソン
2020年1月26日(日)、第18回新宿シティハーフマラソンが開催された。
このハーフマラソンと10kmは、日本陸上競技連盟の公認競技会で都心を走るコースなので人気が高く、特に「ハーフ」は受付開始から10分余りで締め切りになったようでエントリーできず、2019年に続いて、10kmレースを走ることにした。
スタート前
9時15分、地下鉄丸の内線四谷三丁目駅を出て外苑東通りを通ってJR信濃町駅前に着くと、8時半にスタートしたハーフレースが行われていた。信濃町駅前から国立競技場前を通って、神宮球場へ向かった。
ハーフスタート時は雨だったので、レインウェアを着て走っている人達がたくさんいた。
10時、着替え・荷物置き場になっている神宮球場のグラウンド内へ入った。
更衣用テントに入ったが、ビニールシートが濡れていたので、雨がやんだこともあって観客スタンドへ行った。
10時半、着替えがようやくできて、球場の外へ出てアップを始めたが、混雑していたので、あまり走れず、全力疾走もしなかった。
10時45分、スタートへの整列場所へ向かった。
スタート20分前の10時50分、Bブロックに並んだ。
天候は、10時半頃まで小雨が降って肌寒かったが、スタートの頃には雨はやんで曇りになった。長袖Tシャツで走った。
10kmコース図
新宿シティハーフマラソン10kmレースは、明治神宮外苑周回路をスタートして、神宮球場と国立競技場の周辺などをめぐる1周約3kmコースを3周して、明治神宮野球場にフィニッシュする。
第18回大会には、ハーフ男子2810名、女子876名、10km男子1301名、女子596名が完走した。
スタート~5km
11時10分、10kmレースがスタートした。
スタート直後から周囲のスピードに合わせてダッシュした。
出だしは調子よかったが、イチョウ並木を折返して400m頃から早くも下半身が重くなって、右足指先が感覚マヒ状態になった。
スタート前に雨が降っていたのと混雑していたので、あまりアップしなかったのが影響したかもしれない。
1km通過は4分10秒で、この2週間前の1月13日の葛飾柴又ロードレース大会での1km通過(3分57秒)よりかなり遅かったが、体調的にはすでにいっぱいいっぱいの感じになった。(1km)4分10秒
1km通過してJR信濃町駅前を転回してJR線路沿いに下り坂になるので、ペースは上がるはずだったが、体調はしんどいままで、2kmから3kmにかけてもラップタイムは落ちていった。(2km)8分23秒[4:14] (3km)12分42秒[4:19]
3.5kmで2周目に入ったが、3~4kmラップは4分20秒に落ちた。
4kmすぎに給水所がある。前年は、ここで給水したが、今回はラップを上げることを優先して、スルーした。
少しペースを上げて5km地点を通過した。5km通過は21分15秒だった。しのぎのレースになった。(4km)17分02秒[4:20] (5km)21分15秒[4:13]
5km~フィニッシュ
前半5kmと同じペースでいけば、42分台でのフィニッシュになる見込みだった。
5km通過後は下り坂になるので、少しペースアップして、5~6kmは初めて4分10秒を切った。(6km)25分20秒[4:05]
しかし、その後再びバテてきてペースダウンして、7km付近で3周目の最後の周回に入った。 (7km)29分38秒[4:18]
最後の周回に入って、残り3kmになったが、すでにバテバテになってしまったので、8km手前の給水所に立ち寄った。スポーツドリンクを飲んでひと休みして走り出した。この1kmラップは4分35秒になった。(8km)34分13秒[4:35]
8~9kmは下り坂を力走して、ラスト1kmもなんとか最後の力を振り絞って、必死にゴールに向かった。(9km)38分22秒[4:09]
フィニッシュタイムは、前半の厳しい体調から、後半はなんとかしのいで、かろうじて42分台をキープしたが、目標の42分を切れなかった。(10km)42分39秒[4:16]
フィニッシュ後
フィニッシュ後、記録証と賞品を受け取った。参加賞は多目的バッグだった。
この調子では、ハーフやフルマラソンで自己ベストに迫る記録を出すことは難しい。
普段の練習方法を変えようと決意した。
新型コロナウイルスの影響
しかし、この大会を最後に、同年2月以降は新型コロナウイルスの影響でエントリーした大会の中止などが続き、2022年1月までの丸2年間、マラソン大会から遠ざかってしまった。
この2年間のブランクはとても大きなものになった。
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