座間ひまわりまつりへ行った（四ツ谷会場）

2023年8月11日(金),晴れ,24℃～34℃

台風6号はようやく去ったが、南風が吹いて、全国各地で厳しい暑さになった。35℃以上は東京都心を含む159地点、30℃以上は全体の８割超の771地点になった。

「座間ひまわりまつり」とは

相模川東岸の座間市内の座架依橋南の「座間エリア」と「四ツ谷エリア」で、首都圏随一の５５万本のひまわりの花が満開になっている。ひまわりは、座間市の花。

8月11日(金)～14日(月)の間、「５５万本のひまわりまつり」が開催されている。

今年は8月11日に訪問した。

10時50分、田んぼの中の無人駅「入谷駅」に降りた。跨線橋を渡って、案内立て看板に従って西方へ進むと、18分ほどで座間ひまわりまつりの「四ツ谷会場」に着いた。

四ツ谷会場のひまわりの植栽数は10万本で、座間会場45万本の4.５分の1のスケールだが、4種類の花が整然と咲きそろった風景は美しい。ちょうど人の背丈と同じくらい。

大山を背景とした景色が美しい。周辺は農地や相模川なので、建物がほとんど入らないのが良い。

11時すぎに着いたが、混雑していなくて、展望台にも待たずに上がることができた。

北海道のような雰囲気がある。

風景写真の撮影だけなら、四ツ谷会場がベストだろう。首都圏でこの風景は貴重。

続いて、「座間会場」へ向かった。（続く）