座間市大凧まつり へ行った(2025.5.4)

景色・神奈川県座間市

2025年5月6日(火)雨,13℃~14℃

前線を伴った低気圧が本州南岸を進んで、西日本から東日本へ広く雨の範囲が広がった。東京でも朝からずっと雨が続き、3月並みの気温にとどまった。

座間市大凧まつり

座間の大凧揚げは、江戸時代の文化・文政年間(1804~1830)に端午の節句を祝う催しとして始まり、約200年以上の歴史を持つ伝統行事。
1982年には、かながわまつり50選に選定されている「大凧まつり」を開催し、約13m四方、100畳敷、重さ1トンの大凧(7間凧)を100人の引手で揚げた。

座間の大凧

5月4日12時20分、座間市の相模川グランドに着いた。大凧まつりの開会式は終わって、大凧を揚げる準備は完了していたが、風が弱くて待機状態だった。

大凧揚げ会場の南側のグルメ、イベント会場を訪問していると、風が弱くて、風向きも北寄りになったので、この日の大凧揚げは見送りとなった。

※ 翌5日は風に恵まれて、「葵陽」と描かれた7間凧が見事に揚げられた。

グルメ

大凧は揚がらなかったが、座間会場には、たくさんのグルメ露店が出店しているのが特徴で、この日は好天に恵まれて、とてもたくさんの人出でにぎわっていた。

座間市には和菓子、ひまわり焼酎、鮎の塩焼きなど地元グルメがたくさんある。

相模川は天然鮎の遡上する「鮎の川」として知られている。

相模川の鮎釣りの解禁日は6月1日からだが、すでに、磯部頭首工堰下流にはサギが集まっていた。ここは禁漁エリアになっているが。

◎わんぱく相撲座間場所

青年会議所主管のわんぱく相撲が行われていて、午前中に1回戦が終わった所だった。

◎お仕事くるま展示

◎ざまりん

座間市のマスコットキャラクターひまわりの妖精「ざまりん」が、太鼓をたたいていた。

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