2023年9月7日(木)曇/雨,23℃~32℃
関東は南海上の秋雨前線の影響で雲が多く、台風13号の接近により、東京でも夜には雨が降り出した。
◎夜8kmウォーク&ラン
19時47分、雨が降る前に出た。2kmまではウォーキングだがペースは上がらず。その後のランも呼吸が苦しくペース上がらず。走り終わると、雨が降ってきた。(1km)9分02秒 (2km)18分34秒[9:31] (3km)23分55秒[5:21] (4km)28分29秒[4:34] (5km)33分26秒[4:57] (6km)38分00秒[4:34] (7km)40分45秒[4:45] (8km)49分10秒[8:20]
巨峰の丘マラソン大会とは
開催地の牧丘は山梨県でも最高の巨峰産地。本大会は、最盛期を迎えた巨峰畑の間の、標高差最大300mのアップダウンが激しいクロスカントリーのようなコースを駆け抜けるのが特徴。一方、巨峰畑と富士山の眺望、地元の方々の温かい応援もある楽しいコース。そして、レースの前後、レース中にも巨峰を堪能できる。ただし、9月中旬なので、暑さ対策が必要。
第35回大会(2019.9.15)の経過
坂は苦手だが、参加賞の巨峰につられて、第35回大会に初めてチャレンジした。
スタート前
2019年9月15日(日)晴れ、6時、大会指定駐車場の笛川中学校グラウンドに入った。この駐車場は収容台数が多く、受付・スタート会場の笛川小学校に近いので便利だ。
スタート3時間前に朝食を食べた。体育館が休憩所として開放されていたが、使わなかった。
6時半、受付のため、笛川小学校へ向かった。ちょうど太陽が出てきて、暑くなってきた。この日の最高気温は29℃で暑さが厳しくなった。
200mほど離れた笛川小学校に行く途中にはブドウ園があって、すでに営業をしていた。
笛川小学校の受付で記録チップ付きゼッケン、参加賞の引換券を受け取った。
会場には、スポーツ用品や特産品のテント販売が出ていた。ブドウやワインの当たるガラガラくじをやったが、外れた。
参加賞の引換券を出して、巨峰1房の入った箱と水ボトルを受け取った。
その横では、本大会名物の巨峰無料サービスが行われていたので、少し食べた。
再び、中学校グラウンドに戻って着替えをした。甲府盆地と富士山が見える素晴らしい景色で、この大会に出場したかいがあった。
着替えと日焼け止めクリーム、ヒザに痛み止めのエアーサロンパスジェットをスプレーして、アップは少し軽く走るだけにした。仮設トイレは空いていて良かった。
9時、エアーサロンパスを再噴射して、スタート会場へ向かった。
会場に着くと、開会式が終わるところだった。9時30分、5kmレースがスタート。この後、9時40分に20km、9時50分に10kmがスタートした。
スタート~3km
9時40分、笛川小学校横の道から20kmレースがスタート。後列から出たのでスタートライン通過に時間がかかった。
最初100mほど下った後、3km付近まで上り坂が続いた。(1km)8分32秒
2km付近では丘の上に出て見晴らしが良い。上り坂をキロ5分台は良いペース。(2km)12分15秒[5:43]
2.4kmで最初の給水所。ゆっくり飲んだ。
ようやく3km。ここを過ぎて少し進むと、なだらかになる。(3km)17分51秒(5:36)
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