2023年9月15日(金)晴れ/曇/雨,23℃~32℃
秋雨前線の影響で長崎県に線状降水帯が発生。前線南側の関東から西の太平洋側では日差しが届いて30℃超えの蒸し暑さが続いたが、大気不安定で局地的に大雨になった。東京都心では今年83日目の真夏日になったが、午後、ゲリラ豪雨が発生した。八王子でも、夕方、雨が降ったが、まもなくやんだ。
◎夜6kmウォーク
22時06分出、夕食後だったので、ウォークのみ。後半には小雨パラついた。必死に歩くと9分を切れるが、少し緩むと9分を超えた。(1km)8分53秒 (2km)18分04秒[9:10] (3km)26分58秒[8:54] (4km)35分46秒[8:47] (5km)45分05秒[9:16] (6km)54分58秒[8:53]
第35回山梨市巨峰の丘マラソン(15km~フィニッシュ)
20kmコース標高図(15km~フィニッシュ)
15km付近からまた激坂
15km~16km
15km地点周辺の標高580mから急な上り坂が16km手前の標高640mまで続いた。
15kmまで全速力で下ってきたので、この上り坂は呼吸も筋肉もきつくて、ほとんど歩いた。このため、15~16kmのタイムは6分近くかかった。(15km)78分00秒[4:40] (16km)83分58秒[5:58]
この途中に「あと3km」の表示があったので、ここは15.3km地点か? みんな歩いていた。
しかし、ガーミンの距離計測ではまだ14.5kmだった。10km地点までは距離表示とガーミン距離は一致していたが、なぜこんなにズレたのか? しかも、15kmからの距離表示は「ゴール(18.3km)まであと○km」という表示なので、スタートから1kmごとの計測はできなくなった。
16km~フィニッシュ
16km付近に給水所があり、その隣にホース散水サービスがあった。
その後17kmにかけてまた急な下り坂になって標高100mほど一気に下って加速した。
17km手前から最後の上り坂になった。ここはそれほど急ではなかったが、すでに体力を使い切っていたので、ここもほとんど歩いた。(17km)88分46秒[4:48]
上り坂の途中に「ラスト1km」の表示があった。
坂を上りきった後、ブドウ畑の間を走っていくと、マスカットが走っていた。 (18km)93分58秒[5:12]
まもなくゴールの小学校が見えてきた。
最後は下りで、全力で走ってゴールした。(18.3km) 95分
フィニッシュ後
ゴールで疲れきったが、記録証を受け取ってから、サービスの巨峰を食べて、元気を回復した。
このマラソンは、上り坂の距離が長く、暑さも加わって、非常にタフなレースだったが、景色に変化と美しさがあるので、タイムを追求するのではなく、少し余裕をもって走れば、すごく楽しい。
ただし、上り坂を走る練習をしていった方がいいだろう。
「激坂の苦しさが病みつきになる」という評判もあるが、まだその域にはならない。次はどうしようか?
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