立川シティハーフマラソン2025 を走った(その1:スタート前~6km)

景色・立川市

2025年3月11日(火)曇/雨,4℃~14℃

西日本から東日本の太平洋側には湿った空気が流れ込んで雲が広がり、雨が降りだした。八王子でも曇りから午後には雨になった。

◎ 雨と疲れでラン休

立川シティハーフマラソン2025

2025年3月9日、立川シティハーフマラソン2025 に出場した。本大会は、2019年、2022年に続いて3回目。

大会出場は本年1月26日の新宿シティ10km(45分45秒)以来で、この間のロード練習は3月5日の10km(50分55秒)だけ。

昨年11月の坂東市ハーフの記録(1時間39分21秒)を切ることを目標に走ることにした。

スタート前

レース当日朝6時に起きたが、7日と8日のロングウォークで両脚にだるさが残っていたので、朝食後に、両脚と全身のストレッチを30分ほどやった。

8時57分にJR立川駅を出て、9時11分に大会から送付された「仮入園券」を提出して国営昭和記念公園に入園した。

9時25分、マラソン広場に着いて、芝生で着替えた。幸い、気温は10℃近くあって、風も穏やかなので、上はTシャツ1枚でいくことにした。

9時33分、荷物をテント内に預けて、広場横の仮設トイレに寄った。ガラスキだった。

広場からゼッケンをつけた人達の流れに着いて、スタート地点へ向かった。

9時45分、公園の東に隣接するスタート地点の立川駐屯地に入った。

駐屯地内に入ると、ちょうどスタート地点への整列コールがあったので、急いで指定のブロックに入った。

結局、アップはできなかったが、ストレッチのおかげで、走れそうな感じがした。

なお、前回まではなかったが、今回は「駐屯地内では撮影禁止」というアナウンスがあったので、写真は撮らなかった。

スタート~6km

10時、ハーフマラソンがスタートした。

Dブロックの最後尾から、ゆったりしたペースで走り出して、アップを兼ねてちょうど良かった。(1km)5分05秒

弱い北風が追い風になる1~2kmと3~4kmで少しペースが上がったが、無理せず後半に備える走りを心掛けた。それでもいつもの夜間練習での全力走と同じぺースだった。 (2km)9分44秒[4:39] (3km)14分20秒[4:36] (4km)18分49秒[4:29] (5km)23分19秒[4:30]

5.2km位で駐屯地から出て、公園の外周道路を南へ進んだ。

反対側からは、同時刻にスタートした学生ランナーたちが走り去っていった。すでに3kmも遅れていた。

公園南側道路で6kmになった。(6km)27分39秒[4:19]

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