第5回記念信州安曇野ハーフマラソン【2019年】を走った(その2:5km~15km)

信州安曇野ハーフマラソン

2023年5月24日(水)晴れ,10℃~23℃

低気圧と前線が太平洋沖に離れて、全国的に高気圧に覆われて、晴天が戻った。

富士山はまた雪で真っ白になった。

信州安曇野ハーフマラソン(5km~15km)

2019年6月2日の信州安曇野ハーフマラソンは、5kmを通過した。

5km~10km

5km地点の第2給水所で最初の給水をした。ハイペースできて疲れてきたが、中学生たちに励まされた。

拾ヶ堰の用水路とアルプスの山並みが美しい。

に沿って少し走った後、田んぼの間を走った。三郷太鼓の応援が元気つけてくれた。穏やかな水と澄んだ空気でさわやかな気分になって、ややオーバーペースになった。
(6km) 25分45秒 [4:13]

田んぼや中堀地区などで熱心な応援があった。(7km) 29分55秒 [4:10]

57号線に戻った後、堀金交差点の手前で北に向かった。この角の第3給水所(8.6km)で、水を飲んで、スポンジを首に当てた。(8km) 34分04秒 [4:09] (9km) 38分26秒 [4:22]

下堀地区の田園風景の中を北上した。下堀神社を過ぎると、10km地点になった。
10km通過は42分48秒で、これまでのハーフのレースでは最速となった。(10km) 42分48秒 [4:22]

10km~15km

10km通過後、再び、拾ヶ堰に沿って、北上した。
中間点は45分10秒で、ここまでは過去最速になった。

11.5kmの南原橋を渡って、この後コースは3km余り南下した。
雄大な山々と並走しながら、緑豊かな自然を見ていると、ペースが自然と上がった。キロ4分10秒というのは速すぎだ。(11km) 46分58秒 [4:10] (12km) 51分09秒 [4:11]


【世界かんがい施設遺産「拾ヶ堰」】
安曇野の田園風景を支える総延長15kmに及ぶ農業用水路「拾ヶ堰」は、1816年に地域の人々によってわずか3ヶ月という短期間で完成された。開削200年を経た今なお田畑を潤し、2016年11月、「世界かんがい施設遺産」に登録された。

12.6kmの第4給水所で水を少し飲んだので、ラップは10秒遅くなった。13kmすぎで往路のランナーと対向した。(13km) 55分30秒 [4:21]  (14km) 59分36秒 [4:06]

 田んぼの畔沿いに、絵が展示されていた。14kmすぎで左折して、57号線に入って、東へ向かった。(14km) 59分36秒 [4:06]

中堀交差点で15kmになった。5kmから15kmまでは、主に田園風景と拾ヶ堰に沿って走るコースで、最高の景色と曇り空とさわやかなそよ風で、心配していた暑さによるダメージもあまりなく、15km通過タイムは、過去最速だった。(15km) 63分53秒 [4:17]


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