せたがやボロ市へ行った

ランニング

◎1月20日は「大寒」でお~寒い!

2024年1月20日(土)曇/雨,4℃~7℃

南岸低気圧の影響で西日本から東日本へ雨の範囲が広がった。東京でも、昼前から冷たい雨が降り出した。

◎雨中10kmランニング

11時50分、5℃、小雨、微風。雨は降っていたが、夕方にかけて雨足が強まるようなので、レインウェアを着て走った。1週間前に打撲した右肩がまだ痛む。キロ5分前後のペースがやっと。(1km)6分05秒 (2km)11分56秒[5:51] (3km)17分10秒[5:13] (4km)22分01秒[4:51] (5km)27分25秒[5:23] (6km)32分15秒[4:50] (7km)37分06秒[4:53] (8km)42分12秒[5:03] (9km)47分02秒[4:50] (10km)51分39秒[4:37]

せたがやボロ市とは

せたがやボロ市(東京都指定無形民俗文化財)は、天正6年(1578年)小田原城主、北条氏政が世田谷宿に楽市を開いたのが始まりで、本年で445年継承している。

例年12月15日・16日の2日間と翌年1月15日・16日の2日間、計4日間の開催で、ボロ市通り周辺に約700店が出店し、80万人もの来場者がある。

2024年1月16日の様子

2024年1月16日(火)12時50分、東急世田谷線世田谷駅の方からボロ市通りに入って、東から西へ歩いた。ボロ市会場は平日にもかかわらず、やはり混雑していた。
この日は晴れていたが、強い北西風があって、テントが吹き飛ばされないように出店者は苦労していた。

食料品、食器、骨董品、着物や帯などの古着、アクセサリー、雑貨、おもちゃなど多くの種類の品物が売られている。

地元飲食店の店頭販売や名物代官餅は大人気で長い行列になっていた。

外国人も多くなっており、ますます賑わいは増していくだろう。


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