2024年6月17日(月)曇,22℃~31℃
活発な梅雨前線が九州南部から四国付近に近づいて、九州から近畿、東海へ雨が広がってきた。東日本や東北南部は30℃前後まで気温は上がった。八王子でも日中は30℃を超えて蒸し暑くなったが、23時には雨が降りだした。
◎夜6kmランニング
前2日間、風邪でラン休した。まだ鼻水っぽいが、明日は雨なので、軽く走りに出た。出だしは息苦しく、股間の痛みも出て、少し歩いた。その後も、ゆっくりペースでなんとか6kmまで走った。(1km)6分32秒 (2km)12分33秒[6:01] (3km)18分05秒[5:32] (4km)23分03秒[4:57] (5km)28分11秒[5:07] (6km)32分53秒[4:42]
山王祭とは
日枝神社の山王祭は例年6月に開催され、東京都心を300m総勢500人からなる神幸行列が練り歩く「神幸祭」は隔年で開催される。
徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りとなった。
日枝神社境内では、江戸時代の伝統芸能である邦楽など様々なイベントが開催される。
神幸祭の巡幸経路
東京都心を御鳳輦二基・宮神輿一基・山車六基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により練り歩く神幸行列は、現代の王朝絵巻。
巡幸経路は、日枝神社を7時45分に御発輦し、11時すぎに国立劇場、12時すぎに皇居坂下門、12時40分に丸ビル角を経て、13時45分に日本橋日枝神社、15時半に銀座4丁目を経て、17時に御還御される。御一行は、千代田区、新宿区、中央区、港区をまたいで全行程23kmを巡幸する。行程の全ては外堀通りの内側の江戸城内となっている。
四谷見附
朝8時40分すぎ、四ツ谷橋の上を、鳳凰を先頭にした神幸祭の御一行がやってきた。
国立劇場前
11時前、新宿通りから半蔵門前で右折して、国立劇場前庭に着いた。ここで、皇居に向かって、駐輦祭が行われた。
警視庁前
12時頃、神幸祭御一行は桜田門と警視庁の前を通過した。
皇居坂下門前
12時20分頃、皇居坂下門にて駐輦祭が執り行われ、宮司以下神社役員が神符の献上と参賀を行った。
銀座四丁目
15時半頃、銀座四丁目交差点付近にたくさんの観衆が集まっている中、御一行がやってきた。
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