皇居東御苑 へ行った(令和元年の大嘗宮)

景色-東京23区

2024年12月6日(金)晴れ,2℃~17℃

日本列島の北に低気圧が多数発生し、冬型の気圧配置が強まり、北海道、東北、北陸まで雪がや雨が降った。北日本では今季一番の積雪になった。一方、関東から西では晴れた。東京でも晴れて暖かい日が続いた。

◎昼間のハイキングで、ランなし

皇居東御苑 とは

皇居東御苑は、皇居造営の一環として、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部が皇居附属庭園として整備され、1968年に完成した。広さ21万haの広大な庭園には由緒ある豊かな自然や歴史にあふれている。

本丸地区

2024年12月2日、北桔橋門から皇居東御苑に入園した。

北桔橋門の南側に石垣で作られた天守台がある。この上に江戸城天守閣が建てられていたが、1657年の大火で焼失した。

天守台に上ると、南側に大芝生があり、遠方に丸の内のオフィスビルが見える。

大芝生の東側に、江戸城天守復元模型が展示されている。

令和元年の大嘗宮一般参観

大芝生では、令和元年11月に、大嘗祭(天皇陛下の御即位後に行われる一世に一度の重要な儀式)が執り行われた。

大嘗祭が行われた大嘗宮は、11月21日から12月8日に一般公開されて、合計782,081人が参観した。

12月4日に参観に行ったところ、長い行列ができていて、かなり待ち時間がかかるようだったので、遠くから見るだけにした。

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