巾着田曼殊沙華まつり へ行った

景色・埼玉県日高市

2024年10月4日(金)雨/晴れ,18℃~28℃

秋雨前線が本州付近に停滞し、前線上の低気圧が北東に進んだため、全国的に雲が広がって雨になった。東京では昨夜から雨が続いたが、昼頃には晴れて、都心で30℃を超えた。八王子では、夕方にはまた雨が降ってきた。

◎夜でランニングできず

巾着田曼殊沙華公園 とは

埼玉県日高市高麗本郷にある巾着田は、高麗川が蛇行した形が「巾着(きんちゃく)」の形に似ていることから名付けられた。

昭和40年代後半に、巾着田の用地を当時の日高町が取得して整地したところ、9月に一斉に曼殊沙華が咲き揃い、多くの関心を集めるようになった。

今や、巾着田曼殊沙華公園は約500万本の日本最大級の曼殊沙華群生地となっている。

巾着田曼殊沙華まつり

2024年の「巾着田曼殊沙華まつり」期間は、当初、9月18日(水)~10月2日(水)とされたが、開花が遅れたため、10月9日(水)まで延長された。9月26日から有料期間(入場料500円、駐車料金500円)となっている。

◎10月2日、曼殊沙華群生地へ入場した。

公園に入って、先ほど渡ってきた、高麗川のあいあい橋を見上げた。

この日は平日だったが、曼殊沙華が見頃になって、天気も良かったので、多くの来場者がいた。

圧巻の真っ赤なじゅうたん

ドレミファ橋は、高麗川を渡った所で通行止めになっている。

木漏れ陽が差している。

日高市は栗の名産地で、場内の焼栗店に多くの人が並んでいた。

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