京王百草園の梅まつりへ行った

景色・日野市

2023年2月24日(金),曇/雨,4℃~13℃

前線の影響で西日本から東日本の太平洋側では曇りや雨になった。八王子でも朝から黒曇が覆って、日差しはなくて底冷えし、夕方にかけて冷たい雨になった。

雨で夜ランをやめた。

京王百草園の歴史

東京都日野市にある京王百草園は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて鎌倉幕府の御願寺であった真慈悲寺が百草地区一帯にあったと推定され、その後、当地に松連寺が建立され、江戸時代中期には寿昌院が再興し、1867年に「百草園」として一般公開され、1957年に京王電鉄の所有となった。

梅まつり

2月4日(土)~3月12日(日)まで「梅まつり」が開催されている。

2月23日(木・祝)京王百草園を訪れた。

正門から石段を上がっていくと、茅葺屋根の松連庵があり、前庭では団子やそばなどが売られていて、来園者がお茶席でくつろいでいた。

庵の前には、有名な梅の古木「寿昌梅」がある。満開には少し早かった。

園内には約50種500本の梅がある。全体的には来週に満開になりそうだが、心字池周辺の梅などで咲いていた。

標高140mの見晴台から、梅の花に囲まれた茅葺き屋根が見える。遠方には、府中市のビル、さらに新宿などの都心の高層ビルなどが見わたせる。

ひなまつりイベント

松寿庵では、3月5日までの毎日、雛人形・つるし雛展が行われている。見ごたえのある展示になっている。

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