葛飾菖蒲まつり

景色-東京23区

2023年6月14日(水),曇り,22℃~25℃

太平洋側の梅雨前線上の低気圧が北東に進み、全国的に大気不安定になっている。東京都心では午前中に局地的な豪雨が発生し、午後には関東各地でも天気急変で局地的な土砂降りになった。八王子では曇り空が続いたが、雨は降らなかった。

◎夜6kmランニング

21時40分発、21℃、微風。5日ぶりのラン、前2日は草取りをして体は重かった。キロ5分を切るのがやっとだった。(1km)5分59秒 (2km)11分41秒[5:42] (3km)16分52秒[5:10] (4km)21分45秒[4:53] (5km)27分09秒[5:23] (6km)31分01秒[4:52]

「葛飾菖蒲まつり」とは

令和5年5月29日~6月18日の間、葛飾区内の堀切菖蒲園と都立水元公園の両会場において「葛飾菖蒲まつり」が開催されている。満開の花菖蒲の観賞と土日には様々なイベントが開催される。

堀切菖蒲園(2022年6月12日(日)訪問)

堀切の花菖蒲は江戸名所の一つとして古くから知られており、その景観は歌川広重などの錦絵の題材にもなった。葛飾区立公園としての開園は、1975年。

約7,700㎡の広大な園内には、江戸花菖蒲200種6,000株が植栽され、「十二単衣」「酔美人」「霓裳羽衣」など希少な品種も鑑賞できる。訪問した時は、ちょうど満開になっていた。入園無料はうれしい。さすが葛飾区。

花の品種が表示されていたり、ハナショウブ、アヤメ、カキツバタの違いの解説版など、わかりやすい。

花菖蒲の見頃は「6月上旬から中旬頃」で、どのエリアでもほぼ満開になっていた。

菖蒲まつりパレード

京成線堀切菖蒲園駅に戻る途中、駅前通りでは「菖蒲まつりパレード」が行われていた。地元幼稚園、葛飾区役所、エイサー、阿波踊りなどが行進していた。

小岩菖蒲園と都立水元公園の花菖蒲

2022年6月25日、小岩菖蒲園と都立水元公園を訪問した。園内には大きな菖蒲田があるが、残念ながら、花の時期は過ぎていた。次の機会を楽しみにしよう。

(小岩菖蒲園)

(都立水元公園)

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