2024年11月29日(金)晴れ,2℃~16℃
北海道を通過する低気圧と前線が東北から北陸、山陰付近を通過し北陸を中心に雨、山沿いでは雪が降った。関東では晴れて乾燥した。富士山の頂上に雲がかかっていた。
◎夜6kmランニング
20時40分、6℃、ランスタート。冷えていたので、ゆっくり走。途中ペースを上げると、臀部が痛くなった。(1km)6分00秒 (2km)11分41秒[5:40] (3km)16分53秒[5:12] (4km)21分39秒[4:45] (5km)26分52秒[5:13] (6km)31分33秒[4:40]
第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソン
静岡県磐田市で、2018年11月18日開催の第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソン(ハーフ)は、9時20分にスタートして、10kmを42分47秒で通過した。レース中盤は、磐田市南部の田園地帯を走った。
10km~15km
ハーフマラソン中間点の通過タイムは45分前後だった。
11kmすぎのJA福田支店前の「ライオンメロン」サービスに寄って食べたので、10秒ほどロスした。メロンの誘惑には勝てない。
「ライオンメロン」は、JA遠州中央のメロン部会員が磐田市や袋井市で栽培するマスクメロンのブランドで、甘くてみずみずしい。これで元気を補給して後半に向かった。(11km)47分05秒[4:18] (12km)51分31秒[4:26]
12km地点がこのマラソンコースで最南下地点になって、ここから北へ戻っていくことになる。
13kmまでは、ほぼキロ4分10秒台でカバーできた。(13km)55分49秒[4:17]
14km前の給水所で2回目のスポーツドリンクを飲んだので、少しラップタイムが落ちた。(14km)60分13秒[4:24]
14kmから15kmまでの途中で折り返した。向かい風と疲れで苦しくなったが、残り6kmなので、なんとかペースを落とさずいこうとした。
15km通過は64分29秒で、この5kmもキロ4分20秒前後のほぼイーブンペースをキープした。前回(64分54秒)より25秒速かった。 (15km)64分29秒[4:15]
15km~ゴール
15kmすぎで、ジュビロ磐田の選手が応援してくれていたので、ハイタッチした。
ラスト6kmになって最も苦しい所で、住民の応援が増えたので、気合いを入れた。
太田川の堤防に出て北へ向かって16kmを通過した。穏やかな天気で向かい風が強くなくて助かった。(16km)68分46秒[4:16]
太田川堤防から降りて、少し下りになって住宅地へ戻ると、17km付近に給水所とたくさんの応援があったので、気合いが入ってラップが上がった。 (17km)73分01秒[4:14] (18km)77分11秒[4分10秒]
18km地点に着いて給水所があった。この後の19kmすぎにある長い上り坂を上るために立ち止まって給水補給した。
東海道新幹線と東海道本線の高架下を南から北へ通過して、19km地点から再び磐田市の市街地に入った。 (19km)81分34秒[4分23秒]
ここから最後の難関、400mほどの上り坂が待っていた。地元の神明中学校ブラスバンドの応援が元気づけてくれた。
前回はこの坂で脚が止まって19-20kmは4分39秒もかかってしまったが、今回は、10秒ほどのダウンでクリアできた。 (20km)85分58秒[4分23秒]
20km~ゴール
20kmを通過してコースはフラットになったので、91分を切るために必死にもがいた。
ゴールした時、時計を見るとネットタイムは、ギリギリ91分を切っていた。前年より50秒速くベスト記録だった。
(21km)90分10秒[4:11] (G)90分59秒
表彰式会場に、磐田市マスコットキャラクター「しっぺい君」がいた。ユニーク!
2018年は、本レース前に2回のフルマラソン(4月の掛川・新茶マラソン、10月のしまだ大井川マラソン)を走ったが、ともに途中でスタミナ切れで失速、失敗したので、このレースでは、好天に恵まれたことと疲れ切ってしまう前に早めにこまめに給水と小休止をしたので、何とか最後までキロ4分20秒以内のペースを維持することができた。
2019年は、もう少しハーフレースに出場して、フルマラソンでのスタミナつくりにつなげていこうと思った。
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