第8回上州藤岡蚕マラソンを走った【2019年】(後半:3km~10km)

上州藤岡蚕マラソン

2023年11月25日(土)曇/晴,3℃~14℃

冬型の気圧配置で強い寒気が日本海側から入り込んで、全国的に気温は上がらず、日本海側では雪になった。各地とも12月〜1月並みの気温で、東京でも最高気温は14℃にとどまった。

◎ 夜1kmラン

22時07分、6℃。出るのが遅くなって、北風も寒くて、トイレ行きたくなって、結局、すぐやめた。(1km)6分05秒

第8回上州藤岡蚕マラソン

陸上競技場をスタートして、南側の折返しコースを進んで、2.5km付近で折り返して、3kmを12分48秒で通過した。

3kmを通過して、4kmすぎの高山社東交差点までは緩やかな下り坂になるが、いつもより疲労度が大きかった。 (4km) 17分05秒[4:17]


4.3km付近で高山社東交差点に戻って、北側のコースに入った。

5kmまではほぼフラットだが、すでに疲れてアップアップの状態になって、ラップも大きく落ちた。
歩きたくなったが、なんとか給水地点まで粘ろうと思った。
(5km) 21分35秒 [4:30]

5km~ゴール

レース中間点5km通過は、21分35秒だった。この時点で、すでにヘトヘトになって、後半にも厳しい上り坂があることを考えると、目標の42分を切るのは絶望的で、45分を超えることも予想された。
5kmを過ぎて川に沿って緩い上り坂を走った。ノドが乾いたので、歩きたくなったが、6kmすぎの高山社跡の給水所で休むので、それまでなんとか我慢して走り続けようと粘った。5kmから6kmは4分24秒でカバーした。(6km)25分59秒 [4:24]

ヘトヘトになって、高山社跡の給水所で水を飲んで休憩した。
疲れていたので、ここで立ち止まって休んだ。

休憩所からまた緩い上り坂を走って、ようやく折り返した。

復路の下り坂に入って、先ほどの高山社跡を通過してまもなく、7kmになった。
7kmすぎの給水所でまた給水した。 (7km)31分11秒 [5:12]

ここから下り坂になって、休憩の効果もあって、ようやくペースアップした。
(8km)35分23秒 [4:13]  (9km) 39分29秒[4:06]

ラスト2kmを全力でスパートしたが、競技場に入ると、また泥でぬかるんでヨタヨタしてゴールした。
(10km) 43分36秒 [4:07]

ゴール後

激坂コースを走ってヘトヘトになってゴールした後は、引換券を持って、地元藤岡の名物B級グルメ「キムトマうどん」の無料サービスへ行った。太く縮れた麺が特長の上州うどんをトマトソースと特製つゆ、キムチ、椎茸、油揚げなどと一緒に、大釜で煮込んでいる。とても美味しかった。地元のボランティア高校生が400人分の鍋を3台使って料理していた。

デザートは、鬼瓦を模した最中の皮に、水飴をたっぷりと加えた餡を詰めて製作された「瓦もなか」を食べた。

「上州藤岡蚕マラソン」のスタート・ゴール会場(藤岡陸上競技場)の隣の広場で、出場者に配布されていた抽選券でガラガラ器を回すと、当たり玉が出た。これで当たったのは記憶にない。
景品を見ると、新品のランニングシューズが1足だけあって、サイズもピッタリだったので、ミズノの「ウエーブシャドウ3」をゲットした。
ミズノの公式Webサイトに掲載されているランニングシューズのコンセプトチャート(ランニングの目的やレベルごとにどのようなランニングシューズが展開されているのか分類されている図)によると、この「ウエーブシャドウ3」は、セイフテイタイプ(km/5分以上モデル)でランをもっと楽しみたい方にオススメとされている。
クッション性を重視し、パラレルウエーブを搭載したモデル。
アーチが高く、屈伸時に膝が外方向に開くランナーに適しているというので、練習用に最適だった。

レースは苦しかったが、初めての当たりを引いて、最高の大会だった。

藤岡市の皆さまに感謝申し上げます。

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