2025年6月16日(月)晴れ,24℃～31℃
暖かく湿った空気の流れ込みと晴れて、四国や中国地方など全国的に気温が上昇し、各地で真夏並みの暑さになった。東京都心でも今季初の猛暑日になった。
◎夜６ｋｍランニング
19時45分、ランに出たが、暑くて体がしんどくて、出だし2kmまでウォーク・ランした。(1km)6分41秒 (2km)13分07秒[6:26] (3km)16分41秒[5:34] (4km)23分39秒[4:57] (5km)28分58秒[5:19] (6km)33分40秒[4:42]
東村山市北山公園菖蒲苑
東村山市の北西、狭山丘陵・八国山緑地の南麓にある市立北山公園は2.9haの広さがあり、このうち約6,300㎡の広大な菖蒲苑には、約600種類、8,000株、10万本の花菖蒲が植えられており、毎年6月上旬から中旬にかけて、咲きそろう。
北山公園は、美しい緑と水の田園風景で有名で新東京百景に選ばれている。中でも、菖蒲苑は八国山からの湧水と多摩湖からの豊かな用水に恵まれて、6月上旬から中旬に花菖蒲は見頃を迎える。
2025年6月14日(土)
小平市あじさい公園から東村山駅前を経て、北山公園に着いた。
この日は、「東村山菖蒲まつり」最終日の前日だったが、まだ花菖蒲は多く咲いていて、苑内は多くの観覧者でにぎわっていた。
花摘みが丁寧に行われているので、美しい景色になっている。
花菖蒲で有名な山形県長井市あやめ園との交流や江戸古花の展示田が設けられている。
苑内の中央にある東屋周辺の区画では、連作障害を避けるため、休耕田になっていたり、まだ植栽から１年目位の若い菖蒲のようだ。
菖蒲苑隣の田んぼでは、田植え体験が行われていた。
東村山菖蒲まつり
「東村山菖蒲まつり」は、開花時期に合わせ、菖蒲まつり実行委員会が主催する東村山市の一大イベント。2025年の第37回は、5月31日(土)～6月15日(日)の間に開催された。
花菖蒲ポット・切花販売、市内の名産品、和菓子、野菜や福祉施設の商品などの模擬店が出店した。
北川公園には菖蒲田と稲作田があり、水辺の生き物が豊富にいる。「北川水族館」として生き物が展示されていた。公園内でも、網を持った子供たちがザリガニなどを捕まえていた。
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