令和7年八王子まつり へ行った(第3日:山車巡行)

景色・八王子市

2025年8月8日(金)晴れ/一時雨、23℃~37℃

前線が九州付近に停滞して九州南部を中心に激しい雨になった。関東から中国・四国にかけては晴れて厳しい暑さになったが、大気不安定で所々で雨が降った。八王子でも午後に一時雨が降った。

◎ 歩き疲れて、ランなし

令和7年八王子まつり第3日

2025年8月3日(日)、八王子まつりの最終日は、午後2時から上地区の多賀神社宮神輿渡御と下地区の八幡八雲神社宮神輿渡御、夜には山車巡行と辻合わせ、神輿連合渡御などが行われてクライマックスを迎える。令和7年八王子まつりは、8月1日~3日の3日間で約70万人が来場して大いに盛り上がった。

八幡八雲神社宮神輿渡御

13時55分、八幡八雲神社から宮神輿ご一行が出立してきた。

この後、各町内を巡行して、17時頃に八日町交差点に鎮座する。

台湾高雄市パフォーマンス

18時から、八日町交差点南の国道16号では、八王子市の友好交流都市の台湾高雄市の中華芸術学院の高校生によるパフォーマンスが行われた。本公演は、土日の2日間に2公演づつ行われ、この時が最終公演で、多くの観衆から絶賛の拍手が送られた。

山車巡行・神輿渡御

高雄市の公演が終わる頃、下地区神輿連合渡御と下地区の9台の山車などの巡行がはじまった。徐々に暗闇が深まっていく中、9台の山車が札ノ辻(八日町交差点)を中心に東西南北に行き交って、山車の灯りとにぎやかなお囃子が幻想的な雰囲気を作りだした。人出は一挙に増えてきた。

20時、札ノ辻(八日町交差点)にステージが設けられて、山車と宮神輿が鎮座して、下地区山車年番送りが行われた。

「年番町会」は、まつりの中心的な役割を担う町会で、下地区の町会が順番に努めていく。まつりの最後に、引き継ぎが行われた。

年番送りの終了後、山車は各町会の会所に戻り、宮神輿は神社に宮入する。

来年8月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間の八王子まつりを楽しみ待つことにしよう!

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