景色・府中市

府中市にある大國魂神社では、毎年 7月20日に「すもも祭」が斎行される。2024年は土曜日になったので、35℃の暑さの中、たくさんの参拝者が訪れた。参道の露店には山梨県産の美味しそうなすももや果物が並んでいた。

府中市郷土の森博物館の約14haもの広大な敷地には、30種、約1万株のあじさいが植えられており、6月1日から7月7日までの間、郷土の森あじさいまつりが開催されている。6月21日に訪れた時は、アナベルの丘が2,400株もの白い花で埋め尽くされていた。

東京都府中市の大國魂神社で4月30日から5月6日まで執り行われる「くらやみ祭」には約80万人もの人出があり、中でも5月5日の神輿渡御は大太鼓と御神輿が競演しクライマックスを迎える。

府中市郷土の森博物館には約120種、1300本の梅が植栽されており、2024年2月3日から3月3日まで「梅まつり」が開催されている。2月下旬には大半の梅が咲いて見頃となっている。

2024年2月3日、府中市の大國魂神社で節分祭・豆まき式が行われ、拝殿前に多くの人たちが集まった。簡秀吉さんや奉納年男・年女の方々から豆まきが行われた。

府中市郷土の森博物館の広大な敷地の南端に約180ｍのロウバイの小径があり、見頃終盤となっている。ロウバイの花と咲き始めた梅の花をともに観賞できる。